アピールチャンスを逃した、の件

2021年1月29日金曜日

いきなりそれはやってきます。

「アピールチャンス！」です。

しかもタイム・リミットはそのお誘いが来て30分以内というもの。

そのアピールチャンスを逃したのがこれ！！

67才の私にはこのジャンルの洋楽はある意味辛いのです。

昨年末より我が家の近くで仕事を始めたN君がこのバイトのファンのようで、このバンドの「スライド・イット・イン」をCD ROMにダビングした物を渡し聞いたらしいのです。

最近？リリースされた2枚組のCDには「米国仕様」と「英国仕様」であり、それの違いを直ぐに分かったそうです。

勿論、私はこのアルバムをきいちゃいなかったので、なんとも返答が困りました。

そしてどういうわけかこのシングル盤(viynl)がありました。

1987年リリースの「サーペンス・アルバス」(全米#2位！)からのシングル・カット曲です。

右側が全米シングル・チャート1位！！左側が2位！！という事！凄いよね、それと知らなかったよ！！

そして本日、かつて図書館から借りてきて「ホワイトスネイク・グレイテスト・ヒット」をCD ROMにダビングして聞いたところ！！！やっぱ67才のヒット・チャート・ファンには「うっせぇー」のでした。(このバンドのファンの方、申し訳ございませんね)

まずはこのシングル盤の存在を知らず、何故か図書館から借りてきたCD音源の中に「グレイテスト・ヒッツ」があったわけで、近くで仕事を始めたN君のお陰様であります。

こんな時、「あー、生きていてよかった」と思いますよ。

人生なにが起こるかわかりません、なんて大袈裟かな。

そうだ、これは？？

聖なる英国バンドのアルバムたち。

昨日ＮＨＫＢＳプレミアで放送していた「リバプール」特集をみて急に聴きたくなりました。

赤は「リバプールＦＣ」

青は「エヴァートンＦＣ」のカラーです。

因みにかのサー・ポールさんは青のファンだとか？？この青のチームは中堅チーム。赤のチームは最近また強くなり、ヨーロッパで1番のチームに昨シーズンなりました。

なんて事も昨夜の番組でしりました。

私にとって知らない事が多すぎます。

えっ！そんな事どうでも良い事。

いいじゃないの。たまには新型コロナ禍の話題よりもこれのほうがたのしいよ。

お金があれば「リバプール」に行ってみたいものです。

オチマイです。