テケの日記帳

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猫が猛犬に体当たり、飼い主の子ども救う

2014年06月14日 13時37分15秒 | 自然・植物・動物・昆虫
猫が猛犬に体当たり、飼い主の子ども救う!

って、5月の話だけどテケもブログで取り上げようとして、そのままでした。。。^^;

ニュースで何度も流されてるから知っている人は多いと思いますが、記録として残したいと思います。

場所はアメリカで、幼児を襲った犬に飼い猫が体当たりして撃退し、幼児を救う出来事がありました。


猫が猛犬に体当たり、飼い主の子ども救う

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【事実の整理】

2014年5月13日

米カリフォルニア州ベーカーズフィールド


①男の子が駐車場で自転車に乗って遊んでいたところ、犬が突然現れ、遊んでいた男の子に襲いかかった!

②男の子は足を噛まれて倒れ、さらに引きずろうとする犬にネコが猛烈な勢いでアタック!

③驚いて逃げた犬を追いかけるネコ。犬が走り去るのを見届け、間髪入れずに飼い主のところに戻るネコ。


この飼い猫の名前は「タラ」でメス猫。

母親のエリカ・トリアンタフィロさんはCNN系列局KEROの取材に対し、男の子は数針縫うけがをしただけで済んだものの、もっと大変なことになっていたかもしれないと語った。
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タラちゃん、迷いなく体当たりしてるけど、どう思っているのかな?

1 飼い主(ご主人様として)を守るため。

2 飼い主(タラの友達or子供として)を守るため。

3 飼い主(タラから見たペット)を守るため。

4 よそ者が縄張りに侵入してきたから。

4番の感情にまかせて追い払っただけなら、犬が走り去るのを追いかけるか目で追い続けると思いますね。

すぐさまダッシュで引き返してくる様は、「愛おしい我が子を思う気持ち」のような気がします。


ところで、噛んだ犬は近所の飼い犬みたいだけど、こんな犬が放し飼いじゃあ怖いよね。。。

テケのところは、30年位前には、放し飼いの犬とか野良犬がいたけど、最近とんと見かけないね。。。

昔は、外のポリバケツ(ゴミ箱)を野良犬にひっくり返された覚えがありますが、今では蓋が開いてても朝なんともない。。。

これは、日本社会の熟成としてとらえていいのだろうか。^^;


猫が猛犬に体当たり、飼い主の子ども救う CNN -CAT SAVES CHILD FROM DOG-


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ねこまっしぐら…にゃ~ (な~んちゃって♪天海祐希♪)
2014-06-24 21:24:29
このはなしはニュースで聞きました…
けど家事の最中だったので映像は見ていませんが…凄いと思います
私もテケテケさんと同様に母性愛みたいな感情が猫にもあったのかも…
それに引き換え、先日まで新聞の話題となっていたりくちゃん可哀想…
離婚してこどもを引き取った父親のネグレストで罪もない僅か五歳の幼児が栄養失調で命を落とすなんて…
しかも恋人に言えなくて…なんてサイテー…
動物以下ですね
母親も母親だと思います
あんなサイテーな男に『自分の分身とも言える、命に代えても守りたいと思う』大切な子供を預けて何年間もほったらかしなんて…
りくちゃんは次回こそ幸せに生まれ変わってほしいですね…
って話が反れたけど、ニュースの猫ちゃんは人間より偉いと猫ひろしが絶賛していた話…にゃ~
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な~んちゃって♪天海祐希♪様へ! (テケ)
2014-06-25 22:21:44
こんばんは!

コメありがとうございます!

なぜ、子供にそんな酷いことができるのでしょう。。。

一つに、その人自身が虐待を受けていたり愛情を受けずに育ってしまい、人を愛することの意味がわからなくなっている、負の連鎖が生じているかもです。。

そんな状況で更に、人との関わりあいを十分に持てずに、情操教育や、してはいけないことの体験が十分でなく更に自己の殻に閉じこもり、視野が狭くなっている。。。

人間であっても、狼に育てられれば四足で歩き、唸ることしかできずに大きくなってしまう。。。

特に3歳までって言いますよね。。。

3歳までに親の愛情たっぷりに育たないとダメとはいいませんが、世の中にはかなり酷い育て方をする方もいるようですね。

人の感情は複雑だから、テケなんかが簡単に言えるものではありませんが、考えたことを書いてみました。^^;

ナンテンさんは、やさしいお母さんのようですね!

では、またの日に。。。(*'▽')
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