オッサンがコロナに

 

 

散歩道、蕾をいっぱい持ったシュウメイギク咲き始めました。

綺麗な色でこれからが楽しみです。

 

 

 

昨日、オッサンの新型コロナの感染が確認されました。

 

昨日と今日はバタバタして、何が何だか状態。

 

今、本人は軽症で、熱も下がり至って元気です。

私は、ずっと平熱で風邪症状もありません。

 

 

 

 

21日の夕方、重苦しい咳をしていたので「大丈夫？」と聞いたところ、

「風邪ひいたみたい。」との事。

熱を測ったら36.5度。

 

次の朝、熱を測ったら37.8度。

「ひえ～」

 

 

9時になるのを待って近くの病院へ電話。

 

「発熱外来の診察は午後2時半からなので、

その時間になったら駐車場で待つように」指示を受ける。

 

14時半。

その駐車場には15台ほどの車が集まってみんな車内で待機。

順番に、体温とパルスオキシメーターで計測し、問診表に記入。

 

車内でPCR検査。

 

約2時間後に陽性を告げられて解熱剤をを渡されて帰宅。

 

19：00　保健所より電話。

　　　　本人は、31日まで10日間の自宅療養。

　　　　私は、濃厚接触者の判定を受け、28日まで5日間の自宅待機となった。

 

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感染者と非感染者が一緒に生活するのはとても大変。

本人は軽症なので家の中をノーマスクで普通に歩きます。

 

私のいうことを聞くような人ではないのです

 

私が、マスクをしているから大丈夫と言います。

何度も何度も注意してやっと着けるようになりましたが、

時々忘れてしまいます。

 

この人を信用してはいけません！

 

一日中、この人の後をつけて消毒しています。

 

現状を、息子たちに話し、

オヤジ教育してもらう事にしました。

 

グループＬＩＮＥで息子達にめちゃくちゃ叩かれてしょんぼり。

 

 

私は、コロナに罹る訳にはいかないのです。

 

大袈裟ですが、複数の既往症を持つ私が罹った場合は、

死に至る事があると思っています。

 

そんなこともあって、

今まで、ずーと、家の中でもマスクをしていました。

 

オッサンを信用していなかったので。

 

私の体調が悪い時は二重にマスクしてました。

 

 

笑われるかもしれません。私はコロナが怖いです。とても。

 

罹るわけにはいかないのです。

 

 

続きます。たぶん。

 

 

 

 

頭がくるくるパー

 

とても強い眩暈で3日程寝込んでいましたが、もう大丈夫です。

今日は、野菜の収穫と水やりをしました。

 

眩暈は、いつも何の前触れもなくやってきますが、

今回は酷かったです。

 

誰かに頭をぐるぐる振り回されるようで激しいもので、

目もグルングルン回ります。

 

当然、身体中が「気持ち悪りぃ」となって、嘔吐と下痢を繰り返します。

 

オッサンが仕事から帰ってくるのを待って、

タクシーで近くの病院へ連れていってもらいました。

 

古株のヘレニューム・ロトゴールドと、

同い年のルドベキア・ヘンリーアイラーズが揃って咲きました。

 

診察の結果は、

脳梗塞では無いので　心配しなくていいと言われ、

点滴と内服薬を処方して頂いたのですが、

点滴も内服薬もあまり効かない、

と言うより効くまでにかなり時間がかかって、

 

自宅に戻っても、点滴のせいか何度もトイレに起きる状態。

 

トイレには、

つかまり立ちでそろりそろりと頭を動かさない様にしていくのですが、

それでも、絶え間なく眩暈が襲います。

 

紙おむつが欲しいと本気で思いました。

 

今日で3日目。

 

朝、ようやく眩暈が引いてくれたのですが、

今度は、頭痛と睡魔で起き上がれず、

なる様にしかならないと悟って寝ていました。

 

夕方、ようやく全ての不調から解放され畑へ。

 

キュウリはズッキーニーの様に太くなっていて20本も採れ、

ナスはバケツ一杯。

私にそっくりなデブサイクな野菜をたっくさん収穫。

 

おっさんが手伝ってくれたので水やりもできました。

 

もう大丈夫！　ふらふらしないで真っすぐ歩けるから。

お盆休みが終わったら、検査してもらおうと思います。

 

我が家の新入りさんの薄桃色のノウゼンカヅラが初花を着けました。

後ろの茶色の葉っぱはオス（花が咲かない）の、スモークツリー。

この木に絡まるといいのですが。

 

 

そんなことより、皆さん身体大事にしましょうね！

我慢しないですぐに病院へ行きましょうね！

 

なんとも情けない近況報告でした。

 

 

 

アレルギー

 

薬が無くなりそうなので、2回目の通院です。

 

病院の予約は、web予約でした。

スマホが苦手なのでパソコンで予約したら、待ち時間が分かります。

1時間後だったので、ゆっくり支度をしてから家を出ました。

 

 

 

朝、雪が積もっていて迷ったのですが、

水分を多く含んだ雪だったので、出掛けました。

 

ニンニクとノラボーナが雪まみれ

写真が斜めになっているのは、八ヶ岳南麓の地形だからです（たぶん）

 

 

なんと、砂利道を抜けた先（約200ｍ）のバス通りから先は、

雪は雨に代わっていて積もっていません。

いいんですけど、不思議です。

 

 

病院で受付をしてから、さらに１時間程、車で待機してから診察でした。

 

「どうですか？少しはいいですか？」

「いやいや、少しではなく、全然いいです！」

「おぉ。そうですか！」

「咳は出ますがコホンぐらいで収まります」

「なるほど、なるほど」

 

 

今日は、アレルギーの話をされました。

私のアレルギーは殆どが6段階の下から１で、蕎麦だけが2でした。

 

先生は蕎麦に注目して、「蕎麦は好きですか？」

「はい、好きです。良く食べます！」

「食べた後何か異変はありますか？」

「いいえ、まったくありません！

 

が、家の周りはソバ畑ばかりです。」

「あぁ、それ注意してください！食べ物ばかりではありませんから」

「（連作防止のため）1年おきに麦になります。」

「あ、麦にもアレルギーがありますね」

「花が咲いてから収穫まで、マスクをし帽子をかぶり、手洗いうがい等で予防してください」

 

約10種類の食物（全部好物ばかり）と、

ラテックスに弱い事は知っていたのですが、

数字が低いから、あまり気にしないで何でも食べていたのですが、

「そうとばかりは言い切れない」そうで、

過剰に警戒する必要はないが、気を使うようにという事でした。

 

 

この先生、本当にイケメンでキムタクかと思う時があります 

声は違うんですけどね。

 

 

「さて、少しずつ薬を減らすことを考えていきますね」

「・・・・・」

「不安ですか？」

「はい！」

「（笑）薬はなるべく少ない方がいいので、徐々にですよ！減らしていきましょう」

「はい（笑）」

 

気分が良かったので、帰ってから明るい色に白髪を染めた 

 

 

載せた雪割草の写真は2022/3/21に撮ったものです。

 

 

 

諸々の

 

今日の雪は、この前よりも多く降った。

 

 

体調が悪い私を気遣って、

オッサンが一人でビニールハウスの雪を下ろしてくれた 

たま～～～～に、いい事をするんです。あの人。

 

 

体調がね～イマイチなんです。

 

眠気はほぼなくなったけど、

それと入れ替わりに眩暈が凄い事になり。。（かれこれ1週間）

 

でも、昨夜は軽いのが数回だったので、このまま良くなるでしょう。

 

ネットで調べたら、加齢とか運動不足とかが原因らしい。

なるほど、グゥの音も出ません。

 

 

腰痛は湿布を替えたので、湿疹は出来なくなった。

効き目はイマイチ。

 

 

花粉症は、飲み薬と目薬と鼻ワセリンで何とか抑えてる。

 

幸い胆石は落ち着いているが、

いろんな方向からいろんなものが、

私に向かって攻撃しているような気がする。

 

 

今、一番つらいのは喘息。

 

喘息の咳込みが腰に響いて悲鳴が出る。

おしっこチビル時もある。

 

 

ここで、1句！

 

　　　　　　　　　　　ありがたや～

　　　　　　　　　　　　　　尿漏れパット

　　　　　　　　　　　　　　　セルフレジ　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　たぶん

 

　（わかる人にはわかる筈）

 

 

次の診察まで1ヶ月あるけど、

予約なしで、明日受診しようかと思う。

 

前回の時、主治医と一触即発状態になり行きにくい。

 

今度また喧嘩になったら、病院を  買える　替えるかも？

 

 

症状を説明する患者に「そんなはずない」なんて言う医者います？

 

私が老人らしくしてなくて生意気な患者なのはわかるけど、

自分の身体は自分が一番わかる。

 

老人は、黙って医師の言うなりの方がいいらしい⁈

 

 

つべこべ言わずに医師のいう事をしっかり守って、

私の身体がどうなるか、人体実験をしてみた。

やっぱり。。。

 

 

大丈夫、喧嘩はしない。つもり。。

 

 

因みに、巷はバレンタインデーらしいですね。

ババには関係ない事ですがせめてテンプレートだけでも、

それらしく。。。

 

 

 

 

大袈裟だけど

 

今回は、罹るかもしれない。

対策は万全にしてる。けど、罹りそうな気がする。

 

手洗いも、手指消毒も、うがいも、二重マスクもしてる。

マスクは不織布だと湿疹が出るので、

肌に木綿のマスクをしてその上に不織布してる。けど、

罹るかもしれない。

 

不安というよりも覚悟はしてる。

 

今罹ると。。もう、戻ってこられない気がする。

 

喘息の薬が効かなくなって、発作の嵐。

 

喘息の発作とコロナの咳が重なったら、

もう耐えられないかも。。しれない。。

 

 

（サツマイモはアルミホイルで包み遠赤外線で焼きます。）

 

 

さっきまで雪がチラチラしてたけど、

今は止んで日が差してきた。

 

焼き芋食べてます。超美味しい！ ＾＾

 

 

尾身さん、遅いよ！

今頃何言ってるの？

 

堀内さん、何やってるの！

なりふり構わず必死で働いてよ！

 

 

マイナンバーは取得した。

COCOAもDLした。

 

県の感染症ポータルサイトも繋げた。

老人は静かだけど、頑張っている。

 

 

と、私は思う。

 

 

 

 

 

な～に言ってんだか？

 

やっとこさ、１回目のワクチンが打てました

 

予約出来たのは、5月18日だったのですご～く待った。

 

お若い方にはお先にすみませんでした。

 

既往症のある高齢者なので、

指定の病院での個別接種で、遅くなったのは仕方なかったのです。

 

痛くないという事だったので安心していたのですが、

普通に痛かったです。

だって注射ですよ。

 

打つところを見たかったのですが、「はい、前をまっすぐ見て！」と、

助手さんに言われてシブシブ従いました。

 

針を刺してから「手先とか痺れませんか？」と医師。

いつも手足が痺れている私ですが「大丈夫です」と、言っておきました。

 

 

帰宅後

熱が出るのかな？　痛くなるかも？　

と覚悟はしていたのですが、何の変化もありません。

 

 

そうなると、打つところを見ていなかったことを後悔。

注射器の中身空っぽだった？

なんて、とんでもない事を考えて 

 

でも、

夜というか、朝というか、4時頃になって少し痛くなってきて、

あぁ、良かった！　「ワクチン打ったんだわ～（笑）」

 

右肩の神経痛の痛みと、

ワクチンの痛みとのバランスが微妙で、

今はむしろ快適？…

 

 

希望する全員が、早く摂取出来ますように！

 

 

種子からのアグロステンマ

 

 

 

気がかりなこと

 

久米宏さんが、「ヨットに乗って少し旅に出ます」と、Kume＊Net を留守にした。

 

あれからそろそろ1ヶ月。

 

 

「ラジオなんですけど」の時のような毒舌ぶりはなくなったけど、

偏りがちな思考を軌道修正するのに、

私には 久米宏 が必要。

 

体調不良を軌道修正して早く Kume＊Net に戻ってきて欲しい！

 

 

お見舞いのお花は、元気印の「プリンセスダイアナ」

 

 

 

予約が取れたから有休を取る。

 

今日は、ワクチンの予約受付日。

 

予定変更の知らせが昨日届いた。

 

18日からのスケジュールが変更になるとの事。

 

18日は、web予約のみ受け付け。（高齢者）

20日は、電話予約のみ受け付け。（高齢者）

25日以降は、年齢制限なし。

 

という、大事なお知らせが 前日 届いた。

前日よ、前日。

ま、届いただけでもいいけど、危ない危ない。

 

という事で、

朝1番にご先祖様にお線香をあげ、マウスの電池を新しく取り替え、

緊張しないように３０分前にパソコンの前へ。

何度も何度もシミュレーションして9時を待つ。

 

９時。

イザ！　かかれぃ～～！

 

今回は、スムーズにオッサンの分が取れて、

もっかい、自分の情報を入力僅か1分程の間に1週間分が埋まっていた。

 

日にちを選ぶ余裕などなくて、一番早い日をクリック。

おぉぉぉおおお！とれた！

 

緊張したのは、取れた後。

心臓がバクバク、呼吸がはぁはぁ。

 

小心者の自分を嗤った。

 

 

オッサンは、６月の終わり、私は七夕の頃接種できるようだ。

 

 

オッサンは仕事と被った。

予約が取れたから有休を取る。そうだ。

 

これからweb予約される方は、

web予約はスピードが大事なので、事前に接種会場を決めておくことが肝要。

打ち込みしながら「どこにしようかな～？」なんて迷っていたら、

あっという間に終わってしまう。

接種日は、柔軟性を持つこと。

 

 

 

接種希望で、まだ予約出来ていない高齢者＆既往症のある方へ、

1日でも早く予約が取れて、心が落ち着きますように。

 

接種希望で、若い（一般の）方へ、

本当は、若い人先行が良かったのではないかと思っています、、

諦めずに、ただただ頑張ってください。

 

老人のこの体験が何かの参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

予約するために予約をキャンセル

 

情けないニュースばかり耳に入ってくる 

 

 

18日は、５回目のワクチン予約の受付日。

 

1～2回目は挑戦したが、３～４回目は諦めた。

 

5回目が終わると、その後の受付日は随時となっている。

 

随時ってなにさ？

 

 

18日は、9時半に皮膚科の予約をしていた。

 

かぶった。

 

どうするか悩んで、皮膚科の予約をキャンセルして、

ワクチン予約を頑張ることにした。

 

たぶん、ダメだと思う。

取れる気がしない 

 

 

コロナが落ち着いたら

 

GWになっても田舎のジジババの生活はあまり変わりません。

 

富士山はいつもそばにいます。

 

おっさんの(パート)アッシー中に、沢山の車と沢山の人を目にして、

ちょっとビビっています。

 

都会で止まった人流が、当地辺りに一気に押し寄せて来ている気がします。

畑で草取りをしていても砂利道を散歩する人が賑やかです。

 

ま、距離もあるし、お話しもしませんので、

直接的な接触はないのですが、

念のため農作業中でもマスクをしています。

 

 

コロナ以前から、土日祝日は、

観光客の邪魔になるので出歩かないという習慣が身に付いているので、

食料も日用品も常時備蓄してあり、

給油以外で人に会う事はありません。

 

私は安全バリアの中にいるので大丈夫なのですが、

ただ、おっさんは観光業のため人と接しているので、

私に何かあったらおっさんのせいです。

(ここだけの話：おっさんがバイ菌に見えて怖い)

 

 

ワクチンは狭き門でアテにできないので、

頑張って家庭内マスクを実行する事にしたのです。

が、

この習慣はまだ身に付いていなくて、よく忘れます

 

そこまでしなくてもいいと思うのですが、

親譲りの立派な喘息持ちで、あの団塊世代の我が身。

感染したら絶対他人様に迷惑がかかります。

仕方ないけど。。

 

 

わが市では、既往症のある人の接種会場は2箇所だけ。

一般の接種者に交じって接種します。

つまり先着順で優先ではないという事です。

 

「既往症のある人を優先！」とか言わないで！

 

 

高齢者の座布団の上に、既往症の座布団を敷いて

「我先に！」と考えてしまう自分のあざとさに涙が出そうです。

 

市長がホームページで「8月末までに希望者全員に２回接種できます」

と、明言しているので、(わからないけど。。)

 

 

コロナが落ち着いたら、

接種できるのではないかと、(わからないけど。。)

 

本音を書いてみました。

 

 

 

 

 

反面教師

 

山梨県では本日２１名の感染者が見つかりました。

（ ※「20人位で騒ぐな！」と言われそうですが、

山梨ではけっして少ない数字ではありません。）

 

ずーと１桁が続いていたのですが、

 

数日前に　スーパー・スプレッダー　（1人から10人以上に感染させる）

と呼ばれる事例が発生。

 

感染者1名から次々と24名ほどの感染が確認されました。

 

現在、２次～３次の感染者に広がっているのではないかと思われます。

 

今は、まだ追跡が出来ているようなのですが、

それでも、不安はあります。

 

 

1年ほど前…

 

若い女性が感染しているにもかかわらず、

公共交通機関を使って東京と山梨を行き来し、

大きなクラスターが発生し、大バッシングを受けました。。

（寝た子を起こしてすみません）

 

この時、県民は震えあがり、自戒し、

この事例を反面教師として、

その後、感染対策に敏感になったと思われます。

 

 

もう一度（何度でも）気を引き締めて！

 

頑張るのは医療関係者だけでなく　み・ん・な　

 

山梨県民の頑張りを、優しい目で見守ってください。

 

遅咲きのチューリップ

くすんだ赤に見えていると思いますが実際は素晴らしい赤色です。

 

それにしても、あのワクチン大臣って仕事してるんですかね？

地方自治体に丸投げして、結果も出していなくて、

「河野が悪いと言ってくださって結構です！」なんてイヤな日本語を、

上から目線で、胸を張って、大きな声で言えるんですかね？

 

 

検査と手続き

診察と手術前の検査と入院手続きのため受診。



「マスク着用率100%」の張り紙の前に、マスク自動販売機がある。


ここは県の基幹病院で発熱外来があり、陽性者の受け入れをして、
発熱患者は、別の入り口から入る。


病院スタッフが玄関前で検温(自動)と手指消毒のチェック。



相変わらず患者さんでいっぱい！


でも、ここは
待ち時間がほとんど無い。


予約時間の30分前にチェックインしておけば、ほぼ予約時間に診察できる。
(いつもの病院は待ち時間2〜３時間は当たり前)


診察後、今後の治療方針の説明を受け、検査。

尿、血液検査、レントゲン、心電図などの検査が終えてから入院手続き。


年明けにPCR検査。
陰性の場合、日を置かず入院手術との事。

陽性なら。。帰れないだろな。。




何とか、
手術しなくていいようにならないものかと祈っていたけどダメだった。


いよいよかぁ～、
万が一の事を考えて、年末年始は断捨離に励む事になる。

広がりませんように！

今日、インフルエンザの予防接種(無料)を済ませました。

待ち時間は、約２時間。
まぁまぁですかね、わりと早かった感じです。


その待ち時間に、県内の病院と高校にクラスターが発生したニュースを見ました。

過去最高の１日１４人の感染者数と言う事です。
５人の感染が確認された病院クラスターは、県立中央病院でした。

私が一昨日受診した病院です。

「病院内は感染対策が徹底されているので、通常通り診療を続ける」のだそうです。


対策が徹底されている所で何故クラスターが？


その理由がわかったのは深夜。

毎日送られてくる県からのLINE。

全ての感染者の経緯情報からです。

それによると、
感染したのは若い(20代)職員の、院外での　会食。

その中の一人が、クラスターが発生したフィットネスクラブを利用していたという事です。


今、一番 密 なのが病院の様な気がします。
採血室の周りを、インフルエンザの予防接種を受ける人が渦巻いています。

診療所も、市立病院も、県立病院も、大学病院も密。


こんな時期に病院の梯子をしている私。
手指消毒のし過ぎで手がカサカサ。



とにかく、広がりません様に！

ほっとしました。

インフォームドコンセントって事で、
あれからず～と待機していたのですが、

今日、紹介状を持って県立の病院へ行ってきました。


予約を入れてから診察まで２２日かかりました。

流石の私も、不安な毎日だった。


２～３日前から痛みが増していて気が気ではなく、
待ちに待った受診でした。



ここまで、長かった！
でも、良かったです。

待った甲斐がありました。


流石でした！


歯（口の中）を、隅から隅まで、
リンパも触って、

問診も的を得ていて抜かりなく、

驚くほどしっかり診察して頂き、
分かりやすい言葉で、丁寧に説明して頂きました。


「腫れものの中にあるのは、膿の可能性が大きいが、
悪性の腫瘍である場合もあるので検査に回しましょう。」

ということで、ぶすっと針を刺され膿を抜かれました。


「検査の結果を見てからこれからの事を決めましょう。」


この先生に任せて大丈夫！！


最近は、パソコンを打つのに必死で、
患者に目もくれないお医者さんが多いのに慣れていたから、

このお医者さん、若いのに凄い！と、感心しました。


今まで、こんな丁寧な診察を受けたことがない様な気がして、
感激でした。



朝、7時半に家を出て、家に帰り着いたのが午後2時半。（道に迷って30分ロス）

行きと帰りでこんなに気持ちって変わるものなの？


遅いお昼ご飯を食べてから、
診療所の先生にお礼と報告に行きました。