夢織舎と書いてムショクシャと読む。
昨日の雨は、夕方から本降りとなり、一晩中降り続き、朝になっても止まずお昼頃まで続いた。
地割れした野や山に流れ込んだ雨水がどう影響するのか…大降りしないで少しずつ痛んだ地面が回復することを願う。
就寝してから、ガツンと力の強い余震が2回。
「こんな亀裂が縦横無尽に走っている」
「白壁が落ちて、メカが剥きだしになった床の間」
「おしゃれでしょ!」と、笑う奥様。
「このままにしておくんだ」と、爆笑の仙人。
この人たちは、めげていない。
「大きく開いた壁の穴から“ムササビ”の巣が見えている」
どうやら、ムササビは杉の皮をベッドにしているようだ。
ちゃんと、何処かへ逃げたかな?
この日集まった助っ人は総勢で17名とか。
毎日10人以上の人が駆けつけてくれているそうだ。
おなじみの囲炉裏端で、昨日はカレーライス。
今日はトン汁が振舞われた。
サラダや、漬物、揚げたてのメンチカツなどの差し入れが次々と出てくる。
ふとるぅぅぅ・・・(爆)
とっても美味しかった、「イトウリの漬物。
食感がたまらない。
イトウリ、きゅうり、ナス、茄子漬け、仙人印のコシヒカリなど、たくさんのお土産を頂いて帰宅。
どんな時でも、もらうのね・・・。^^;
みなさん、ありがとう♪ お世話になりました。
助けたのか?助けられたのか?よくわからない新潟行きでした。
私は、本当に小さな事を少ししかお手伝いできませんでした。
気持ちはあるものの、慣れない事だったり、要領が悪かったり、時間(日数)が短かったり等、いい訳はグッツラあるのですが…
そんな私に、「ありがとう!ありがとう♪」を繰り返す奥様と仙人。
ありがたかったのは私の方です!!!
日本を代表して、世界に羽ばたく前途ある雪割草を1つでも2つでも救えた事に、
大きな喜びを感じることが出来ました。
仙人の元へ駆けつけた人達の友情と強い絆。
何事にも前向きでくじけない逞しいさとド根性!
たぶんはしっかり拝見させて頂きました。
これからの長い?老後の中で、この体験が私の大き力になることでしょう。
「成るようにしか成らない」と思っていた人生。
「成るように成る!」と、軌道修正いたします。
皆様、お世話になりました。
ありがとうございました。
☆nakayuki邸の朝☆
花に興じて、1句でも…
思っただけで、光り輝く朝の花達をひたすらデジデジ。
たくさん咲いていて、とても全部は撮りきれまっせん。
nakayukiさんに呼ばれて、家に入ると奥様の手作りの料理が並んでいた。
被災された方の「おにぎり1個しか食べていません」
と、言うテレビでのコメントが思い出だされる。
急な客にも拘らず、心のこもったたくさんのご馳走が並んでいる。
感激!
奥様、ありがとうございました。
「モロヘイヤ」とっても美味しかったです!
「被災者の方に申し訳ないなぁ」と、思いながらも“たらふく”頂いた。^^;
ここ(小千谷)からはnakayukiさんの案内で高速を通らないで下道を行く。
nakayukiさんは、地震の次の日から毎日、
西山の仙人宅に救援に掛けつけていて、
どこの道路がどうなっているか、どの辺りで陥没や土砂崩れがあるか、
通行止め等の道路事情を全て把握されている。
裏道・山道の安全な道を先導してくださった。
西山が近づくにつれ、地割れや、がけ崩れが酷くなり、
民家の屋根に掛けられたブルーシートが多く目立ってきた。
倒壊家屋は見当たらなかったものの、損傷を受けていない建物はほんの少し。
里山・伊毛(いもう)に着く。
更に道の地割れは酷く、無数の亀裂が生々しく走る。
大きな段差を避けながらゆっくりゆっくり進む。
アスファルトの路肩は地割れ後、崩れ落ち、陥没という状態。
すれ違う時の路肩は要注意。危険度強!
「道路補修の重機が1台、粉々になったアスファルトを取る作業をしていた。」
nakayukiさんの話では、かなり回復しているとの事だが、
怖くてなかなかハウスを覗き込むことができない。
ウロウロしている私に、ニッコニコの笑顔のヒゲ仙人が両手を出して、
「よく来てくれたね~」
「さあさあ、ここ見てよ。
ここも見てくれ、写真撮って!
何処撮ってもいいよ!
こっちへ来い、アッチへ来い」と、案内されたのです。
「ブルーシートを被せた地割れの駐車場・シートの上からも地割れや段差がわかる。」
全部で11棟あるうちの9棟が雪割草ハウス。
あとの2棟が仙人掌ハウス。
雪割草ハウスは、いち早く駆けつけた仲間が救済したそうで、
想像していたような惨状は見られなかったものの、
栗山さんのハウスは酷かった。
「地ベタに苗が置いてあるのではありません。棚が潰れているのです。」
一通り写真を撮ってから、
私も、一生懸命お手伝いさせて頂いたが…
役に立ったかどうかは?不明
「盆栽棚・50キロはありそうな大鉢が・・」
復旧作業を簡単に説明すると・・・
倒れている棚(作業台)の上にある雪割草と、
下敷きになった雪割草をひとまず別の所に移動して、
棚板を外し、
杭を打ち直し、
鉄パイプで補強して、
作業台を強固なものに作り直してから、
別の所においた雪割草を元に戻す。
書くのは簡単だが・・・
「1号ハウス」
右側の棚が崩れ、棚の上と下にあった雪割草のフラコン(トレー)は、
外や他の場所へ移動されています。
「1号ハウス」
とりあえず、上記写真の中央にある雪割草のフラコンを右側に移動。
「1号ハウス」
ブロックを積んで中央の列を新しく造り、
雪割草を移動してから、
両側の列を造り、
外にあったものを運び込んで1号ハウスの応急処置はひとまず完了。
一号ハウスは、ブロックを積み上げた棚でしたが、他のハウスは、すべて杭を打った棚です。
左側のハウスの外に、移動した雪割草のフラコンが見えているのですが分かりますか?
「長野県から駆けつけた富田さんと、千葉からの小山さん。」
「棚の足の部分を補強する鉄パイプを、作っているのはnakayukiさん。」
簡単そうに見えるでしょ?
でもね、たぶんは知っています!
この鉄パイプは大きく曲がっていて…真っ直ぐな部分だけ使えば2本。
曲がっている部分を真っ直ぐにすれば3本の補強パイプが出来ると、
nakayukiさんは、ぜーーーんぶ、真っ直ぐに直してからカットしました。
鉄パイプを真っ直ぐするには、知恵と、腕力と、体力と、コツのコツが必要でした。
押すのが得意なたぶんは…パイプを押さえていただけ…^^;
汗と雨で全身びしょぬれで頑張るnakayukiさんです。
「サボテンハウスはたいへんです!」
トレイに入っている物は少なく、大鉢の単品か一人では持てない寄植えです。
「恐ろしくて近づけません」
「2時間でこんなんです。」
慣れない人、セッカチな人、力のない人は大怪我をします。
たぶんは「サボテンには近づくな!」と言うnakayukiさんの有り難い忠告に従い、
ノータッチ。(いいのか?それで…)^^;
「これだもんね…」
サボテンハウスの横の空き地にテントを造り、
ハウスの中の一部のサボテンをそのテントに移動。
空けたスペースに、棚を造り、サボテンを移動。
空いたスペースに、棚を造り…を繰り返していくようです。
「サボテンの今後が見えてホッとしている仙人。」
現場の人々は、実に落ち着いたもので、2回目ともなると阿吽の呼吸です。
そうです。
3年前の「中越地震」でも、「夢織舎」は大きな被害を受け立ち直ったばかりでした。
小千谷のnakayukiさんの「中野山草園」は震源地に近く。。。。。
長野の富田さんは、お茶ケが入ると人格が変わり、楽しい人です。
が、現場では寡黙で頼り甲斐のアルお方。
「今度(3回目)はもっと立派に作ってやる!」と…
「3年後にまた会いましょう!」なんて、冗談を言って別れた。(爆)
「能率UPに欠かせない休憩」
おやつの時間は、和気藹々のコミニュケーション・センターになります。
新潟を襲った過去3回の地震体験者が多く、過去の体験談が主な話題。
夜は、ジンギスカン。
総勢5人で9人前を平らげ、地元の湯どころ「寺宝の湯」へ。
露天風呂は冷温泉のようで身体に優しく、全身が温まる。
花に興じて、1句でも…
思っただけで、光り輝く朝の花達をひたすらデジデジ。
たくさん咲いていて、とても全部は撮りきれまっせん。
nakayukiさんに呼ばれて、家に入ると奥様の手作りの料理が並んでいた。
被災された方の「おにぎり1個しか食べていません」
と、言うテレビでのコメントが思い出だされる。
急な客にも拘らず、心のこもったたくさんのご馳走が並んでいる。
感激!
奥様、ありがとうございました。
「モロヘイヤ」とっても美味しかったです!
「被災者の方に申し訳ないなぁ」と、思いながらも“たらふく”頂いた。^^;
ここ(小千谷)からはnakayukiさんの案内で高速を通らないで下道を行く。
nakayukiさんは、地震の次の日から毎日、
西山の仙人宅に救援に掛けつけていて、
どこの道路がどうなっているか、どの辺りで陥没や土砂崩れがあるか、
通行止め等の道路事情を全て把握されている。
裏道・山道の安全な道を先導してくださった。
西山が近づくにつれ、地割れや、がけ崩れが酷くなり、
民家の屋根に掛けられたブルーシートが多く目立ってきた。
倒壊家屋は見当たらなかったものの、損傷を受けていない建物はほんの少し。
里山・伊毛(いもう)に着く。
更に道の地割れは酷く、無数の亀裂が生々しく走る。
大きな段差を避けながらゆっくりゆっくり進む。
アスファルトの路肩は地割れ後、崩れ落ち、陥没という状態。
すれ違う時の路肩は要注意。危険度強!
「道路補修の重機が1台、粉々になったアスファルトを取る作業をしていた。」
nakayukiさんの話では、かなり回復しているとの事だが、
怖くてなかなかハウスを覗き込むことができない。
ウロウロしている私に、ニッコニコの笑顔のヒゲ仙人が両手を出して、
「よく来てくれたね~」
「さあさあ、ここ見てよ。
ここも見てくれ、写真撮って!
何処撮ってもいいよ!
こっちへ来い、アッチへ来い」と、案内されたのです。
「ブルーシートを被せた地割れの駐車場・シートの上からも地割れや段差がわかる。」
全部で11棟あるうちの9棟が雪割草ハウス。
あとの2棟が仙人掌ハウス。
雪割草ハウスは、いち早く駆けつけた仲間が救済したそうで、
想像していたような惨状は見られなかったものの、
栗山さんのハウスは酷かった。
「地ベタに苗が置いてあるのではありません。棚が潰れているのです。」
一通り写真を撮ってから、
私も、一生懸命お手伝いさせて頂いたが…
役に立ったかどうかは?不明
「盆栽棚・50キロはありそうな大鉢が・・」
復旧作業を簡単に説明すると・・・
倒れている棚(作業台)の上にある雪割草と、
下敷きになった雪割草をひとまず別の所に移動して、
棚板を外し、
杭を打ち直し、
鉄パイプで補強して、
作業台を強固なものに作り直してから、
別の所においた雪割草を元に戻す。
書くのは簡単だが・・・
「1号ハウス」
右側の棚が崩れ、棚の上と下にあった雪割草のフラコン(トレー)は、
外や他の場所へ移動されています。
「1号ハウス」
とりあえず、上記写真の中央にある雪割草のフラコンを右側に移動。
「1号ハウス」
ブロックを積んで中央の列を新しく造り、
雪割草を移動してから、
両側の列を造り、
外にあったものを運び込んで1号ハウスの応急処置はひとまず完了。
一号ハウスは、ブロックを積み上げた棚でしたが、他のハウスは、すべて杭を打った棚です。
左側のハウスの外に、移動した雪割草のフラコンが見えているのですが分かりますか?
「長野県から駆けつけた富田さんと、千葉からの小山さん。」
「棚の足の部分を補強する鉄パイプを、作っているのはnakayukiさん。」
簡単そうに見えるでしょ?
でもね、たぶんは知っています!
この鉄パイプは大きく曲がっていて…真っ直ぐな部分だけ使えば2本。
曲がっている部分を真っ直ぐにすれば3本の補強パイプが出来ると、
nakayukiさんは、ぜーーーんぶ、真っ直ぐに直してからカットしました。
鉄パイプを真っ直ぐするには、知恵と、腕力と、体力と、コツのコツが必要でした。
押すのが得意なたぶんは…パイプを押さえていただけ…^^;
汗と雨で全身びしょぬれで頑張るnakayukiさんです。
「サボテンハウスはたいへんです!」
トレイに入っている物は少なく、大鉢の単品か一人では持てない寄植えです。
「恐ろしくて近づけません」
「2時間でこんなんです。」
慣れない人、セッカチな人、力のない人は大怪我をします。
たぶんは「サボテンには近づくな!」と言うnakayukiさんの有り難い忠告に従い、
ノータッチ。(いいのか?それで…)^^;
「これだもんね…」
サボテンハウスの横の空き地にテントを造り、
ハウスの中の一部のサボテンをそのテントに移動。
空けたスペースに、棚を造り、サボテンを移動。
空いたスペースに、棚を造り…を繰り返していくようです。
「サボテンの今後が見えてホッとしている仙人。」
現場の人々は、実に落ち着いたもので、2回目ともなると阿吽の呼吸です。
そうです。
3年前の「中越地震」でも、「夢織舎」は大きな被害を受け立ち直ったばかりでした。
小千谷のnakayukiさんの「中野山草園」は震源地に近く。。。。。
長野の富田さんは、お茶ケが入ると人格が変わり、楽しい人です。
が、現場では寡黙で頼り甲斐のアルお方。
「今度(3回目)はもっと立派に作ってやる!」と…
「3年後にまた会いましょう!」なんて、冗談を言って別れた。(爆)
「能率UPに欠かせない休憩」
おやつの時間は、和気藹々のコミニュケーション・センターになります。
新潟を襲った過去3回の地震体験者が多く、過去の体験談が主な話題。
夜は、ジンギスカン。
総勢5人で9人前を平らげ、地元の湯どころ「寺宝の湯」へ。
露天風呂は冷温泉のようで身体に優しく、全身が温まる。
あくる朝、目覚めた私を待っていたのは、花、花、花、花の世界!
「ヤマユリ」
nakayukiさんは、新潟県小千谷市山谷で山野草のお店「中野山草園」を開園されていて、
私は、新潟へ行く度に何度かお邪魔している。
考えてみれば、いつも花の無い時期にお邪魔していた。
11月とか、3月とか…草花繚乱のこの季節に訪れたのは初めて。
「バーバスカム」
爽やかな、澄んだ空気の中で会った花達はどれもこれも美しい。
「ギボウシ」
ココで撮った写真は合計100枚。ボケ写真が多くて…(泣)
「シラサギスゲ」シューティングスターとも言う。
「クルマユリ」
☆植物名表記について★
四捨五入すれば還暦の私。
今更…学名など覚えられる訳も泣くぅぅぅ…
勝手に親友と呼ばせて頂いている「IDUちゃん」に教えてもらったものが殆どです。
いつか、ゆっくり「IDUちゃん」をご紹介させて頂きますが…
知る人ぞ知る!あの「IDUちゃん」です。
今回載せた花の名前は…正確かと思われます。
が…
もし間違いなどありましたら、
コメント欄にてコソッと教えて頂けると嬉しいです。
「ミゾカクシ」
「シモツケソウの仲間」
「ハナツリフネソウ」
「クロコスミア」
「ハナセキショウ」
「フイリアマドコロ」
「キブシ」
「ミヤコグサ」
「ナニワズ」
日本の雪割草の第一人者である、
仙人こと岩渕公一氏の雪割草ハウスの育種棚が地震により倒壊との報を受け、
地震発生から3日経った夕方、居ても立っても居られず、花友と新潟へ向かった。
2006年3月:仙人の雪割草ハウス「夢織舎・むしょくしゃ)」1号ハウス。
私たちは、救援物資を運ぶ輸送車の邪魔にならないよう、
19日の夕方、都内を抜け、9時過ぎ、前回の中越地震の震源地で被害を受けた、
小千谷の中野さん宅「中野山草園」に到着、一晩泊めて頂いた。
可愛い盛りの愛孫娘のマキちゃんを囲んで、笑いの絶えないアットホームな家庭で、心癒され度100%
nakayuki家のみなさん、ありがとう~♪
仙人こと岩渕公一氏の雪割草ハウスの育種棚が地震により倒壊との報を受け、
地震発生から3日経った夕方、居ても立っても居られず、花友と新潟へ向かった。
2006年3月:仙人の雪割草ハウス「夢織舎・むしょくしゃ)」1号ハウス。
私たちは、救援物資を運ぶ輸送車の邪魔にならないよう、
19日の夕方、都内を抜け、9時過ぎ、前回の中越地震の震源地で被害を受けた、
小千谷の中野さん宅「中野山草園」に到着、一晩泊めて頂いた。
可愛い盛りの愛孫娘のマキちゃんを囲んで、笑いの絶えないアットホームな家庭で、心癒され度100%
nakayuki家のみなさん、ありがとう~♪
新潟県中越沖地震・心からお見舞い申し上げます。
2007年3月撮影
なんで、また新潟なの?
どうして、いつも新潟なの?
もう、新潟はほっといてください!
「新潟じゃなければ良いのか!」
「どこならいいんじゃ!」
「東京ならいいのか!」
なんて、言わないでください。
私がまだ可愛い少女の時にも大きな地震がありました。
新潟の人は…3年前と、今度で、あんな怖い思いを3回も…
地震だけではありません。
台風に、水害に、雪害に・・・うぅぅ・・・
2006年11月撮影
私、時々思います。
・地震の時に、2ワンを抱いて無事避難できるのか?
・パニクって逃げ回る2ワンを取り押さえて、抱える事が出来る?
・人間の食料も儘ならないのにワンコの餌など手に入るのか?
・ワンコを連れて避難所で生活することが出来るの?
・他人に迷惑を掛けないように、ワンコを大人しくさせておける?
せめて、フードと、水とおしっこシートとリードを玄関のすぐ横に置こうと思います。
被災地のワンコはみんな無事逃げたのでしょうか?
飼い主と離れて迷子になっていないのでしょうか?
被災地のワンコ事情を知りたいものです。
byおかあちゃん
2007年3月撮影
なんで、また新潟なの?
どうして、いつも新潟なの?
もう、新潟はほっといてください!
「新潟じゃなければ良いのか!」
「どこならいいんじゃ!」
「東京ならいいのか!」
なんて、言わないでください。
私がまだ可愛い少女の時にも大きな地震がありました。
新潟の人は…3年前と、今度で、あんな怖い思いを3回も…
地震だけではありません。
台風に、水害に、雪害に・・・うぅぅ・・・
2006年11月撮影
私、時々思います。
・地震の時に、2ワンを抱いて無事避難できるのか?
・パニクって逃げ回る2ワンを取り押さえて、抱える事が出来る?
・人間の食料も儘ならないのにワンコの餌など手に入るのか?
・ワンコを連れて避難所で生活することが出来るの?
・他人に迷惑を掛けないように、ワンコを大人しくさせておける?
せめて、フードと、水とおしっこシートとリードを玄関のすぐ横に置こうと思います。
被災地のワンコはみんな無事逃げたのでしょうか?
飼い主と離れて迷子になっていないのでしょうか?
被災地のワンコ事情を知りたいものです。
byおかあちゃん