スタートライン

八ケ岳南麓で田舎暮らししています。

個室

2024-02-21 | 健康

 

2月5日の雪の日。

二回目(右眼)の白内障の手術が終わりました。

 

この日は、大雪注意報が出ていましたが、

手術前にPCRの検査があるので早めに家を出ました。

 

またまた、痛い痛いPCRの検査を受けました。

 

コレ大っ嫌いでガチガチに固まっていました。

案の定血が出たかと思うほど痛くて「いた〜い!」

すごく痛くて叫んでしまいました。

 

看護師さんは悪くないのに「すみません」と、

 

「いやいやこちらこそ大人気なくてごめんなさい。」

と、謝りました。

 

 

結果は陰性で、その後病室に案内されて、、

 

「たぶんさん、こちらへどーぞ〜」

 

案内された病室は個室でした。

 

「へ?」

 

個室を頼んだ覚えがなかったので、「ドキッ!」。

 

「コロナが増えてきて、病院としては空いている個室を開放しようと言うことになりました」

 

「・・・・」

 

料金は一般病室と同じだそうでほっとしました(笑)

「たぶんさん運が良かったですね!」

 

前回の入院時に枕が合わなくて、

首がカチコチに固まってしまったので今回は持ち込みました。

 

数百円で買った安物の枕ですが、

もう10年以上使っていて私にはしっくり合います。

 

 

病衣に着替えると、すぐに怒涛の目薬攻撃が始まって、

30分おき、5分おきと看護師さんが目薬を入れに来てくれます。

 

 

雪が降り出しました。

見える筈の富士山は全く見えません。

 

 

手術前の昼食

 

ただただ薄味の病院食でしたが、毎食頑張って完食しました。

だって、看護師さんが喜ぶんですよね。

 

 

これは、チキンの甘酢野菜煮込み?

美味しかったです!

 

 

 

手術が終わって何もすることが無かったので、窓の外ばかり見ていました。

 

カーテンを閉めに来てくれた若い男性看護師さんが、

「明日早いので、今日は帰らないで病院に泊まる事になりそうです。」

といって血圧を測ったり酸素濃度を測ったりしてくれました。

 

その方がいいですね!

 

 

 

 

2回目という事なのか個室だからという事なのか、

前回と比べて、異物感が殆どなく快適な病院生活でした。

 

とは言え、鬱陶しさや不快感はあります。

 

他人のイビキや歯ぎしりも気にならなくて、

自分の癖も気にしなくて、トイレに何度行っても迷惑が掛からず、

ガラガラうがいも思いっきり出来て、

テレビもスマホも自由に使えて。。

 

個室って、最高ですね!

 

でも、やっぱ自宅が一番!

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする