KISHOの東京・沖縄・奄美日記

沖縄にいながら奄美と東京を巡るヒゲ親父の日記

カツオはお安いけれど、マグロがねえ

2007-10-10 22:42:30 | Weblog
東京のスーパー・鮮魚コーナーには今、旬の魚・サンマが並び、手ごろな値段で買えますね。アジやサバも値ごろ感があります。調理に手間ひまかけることをいとわなければですが・・。疲れ気味のときは体が刺身を求めます。最近は疲れが溜まっているせいでしょうか、無性に刺身が食べたい!それもマグロの刺身がのどから手が出るほど欲しい・・ところが、なんということでしょう。オー・マイ・ガッド!東京で出回るマグロのめっちゃ高いこと。えっ?こんな量で売るわけ?嘘でしょう
・・一口サイズかい、参った、なんです。東京のマグロがこんなに高いとは・・で、カツオを食べる回数が増えました。タタキであれ、普通に刺身用であれ構いません。ひげ親父的にはリーズナブルな値段で手に入ります。これは嬉しい。
包丁でぶつ切りにして、辛子白味噌をつけてたべます。カボスやレモンのスライスも添えて・・。疲れがとれますよ、ホント。ああ、沖縄のパヤオ直売店ではマグロがお安く買えるんですけどね・・今は営業しているか分かりませんが、那覇市の泊漁港内に明け方からお昼まで営業する食堂があって、ここは主にセリに参加する卸業者や鮮魚店の関係者がよく利用するのですが、お昼は一般の方も注文が出来るのです。メニューは沖縄ソバ・チャーハンぐらいですが、なんといってもすごい・感動するのはマグロの中落ちをサービスでつけてくれるのです。しかも、椅子に腰掛けているだけで、店の親父が皿に盛った中落ちを目の前にドンと置くのですよ。注文も済んでいないのに・・しかも、この中落ち、一皿で十分な量にもかかわらず、お・か・わ・り・・出来るのですよ。うれしいですよ、ご同輩・・。太っ腹です、マグロさん、ありがと!なんですよ。こういう経験があるのでひげ親父にとってマグロはリーズナブルでありたいのです。写真は築地の寿司処です。今や24時間営業の寿司店が当たり前になりました。