KISHOの東京・沖縄・奄美日記

沖縄にいながら奄美と東京を巡るヒゲ親父の日記

慰霊の日

2008-06-23 18:02:36 | Weblog
笠戸丸に乗船した第一次ブラジル移民が彼の地に上陸した1908年から100周年。乗船者の4割に及ぶ開拓移民は沖縄出身だと聞きました。以来、100年の歳月は一世から二世、二世から三世、四世と移民の歴史が綴られたわけですが、現地からの報道に見る100周年記念行事では、沖縄の四つ竹踊り・エイサーが披露され、沖縄県関係者が如何に多くのコミュニティをブラジルで形成したかが理解され、偲ばれますね・・・。今日、6月23日は慰霊の日・・東京に居ても正午の時報に合わせて一分間の黙祷を捧げました。さて、慰霊の日にちなみ、ここ東京で本日、音楽ライヴによる平和メッセージコンサートが開かれます。中央線沿線の三か所のライヴハウスが舞台です。吉祥寺の会場へ小生は足を運んできます。