6月23日・慰霊の日・・沖縄県条例で県内の学校、役所、会社関係は公休日・・ところが東京在住バーチャル都民は休めない・・う~ん。慰霊の日の吉祥寺・ライブハウスに詰めかけた満席70名余の観客が息を飲み、誰もが沈黙したのは語り部の方が戦争体験を話しだしたとき・・・。国内唯一の地上戦、悲惨な沖縄戦の只中に身を置き、死が隣合わせという極限状態の中、人間の人間たる尊厳は失われてしまう。できれば人前で語りたくない、辛い過去が蘇るから・・でもオジイは語り継ぐことにしました。永遠の平和を紡ぐことは語り継ぐこと、生き抜いたオジイの役割でもあるわけさあね・・。東京で沖縄を語ること、大事な事・・。