夕暮れどき、西の空から光がひとつの筋になって伸びていますね。六本木ヒルズからのワンショット、パチリ。クリエイターのフェスタ、コンテンツマーケット会場にいます。今や世界レベルに達した日本のアニメ、映像技術、CG、ゲームなど各分野のコンテンツクリエイターが一堂に会してのマーケット。ここで優れたコンテンツとのビジネスマッチングを図るわけですね。沖縄からは、人形アニメや特殊造形を専門に作品を制作している読谷村の比嘉ブラザーズ・プロダクション、そしてクリエイター育成と地元における映像産業の基盤構築を目指しているオキナワデジタルモーションが出展しています。昨日と今日、二日間のマーケットですので急いで観てきました。う~ん 上質の作品群。さすがは日本を代表するサブカルチャー。
「プロフェッショナルの流儀・脳科学の働き」によれば・・アイデアに詰まれば寝てみる との専門家の指摘あり。考えることを突き詰めたうえで脳を休ませてみる、そして脳にとって最適な環境に身を置いてみること。発想に必要な状況は・・・実は、いと身近にヒントがあるのですよ・・・以上は、先程のテレビ番組で見聞きしたこと。脳の最適モードを自分モードにシフトするコツは、体を動かすこと、これに尽きるようです。これは、ひげ親父の実践例ですが・・アイデアを捻るには転地です。考える事を一点に絞り込んで考え抜きます。考えが詰まれば休憩、そして考える環境を変えてみる・転地です。仕事部屋からベランダへの移動もいいでしょうね、又は何キロも離れた場所への移動も脳にとっては刺激になります。柔軟な脳環境を造ること、脳は鍛えがいがある筈ですから、緊張や弛緩の刺激を間断なく繰り返してみましょう。アイデアを捻るには脳環境の転地・・・かな。