いつになく画面を凝視するひげ親父、そのうちに目から熱いものが・・・うるうるる。日本テレビ・火曜夜の「誰も知らない泣ける歌」、今宵の放送に知人が出演しました。クーペ&Shifo「25年ぶりの手紙」・・・酒やギャンブルに溺れ、目標を失い荒れる日々の男クーペ・本名 本間良介に妻は愛想をつかし、一歳の幼子を連れて離婚。時は流れて・・・バーに居候しながら、流しの良介として生きる男に、ある日突然に娘から届いた手紙。興信所を介してまで男の現住所を調べたうえで、顔を知らない父親に届けたメッセージには・・・感謝の言葉 お父さん、私を生んでくれてありがとう・・・ 折しも脳梗塞で倒れていた男は、やっと晴れて父親になれたのですね。脳梗塞の後遺症で、右半身マヒの身ながらも懸命なリハビリに取り組み立ち直った男には、娘の愛情が何よりの支えでした。そして書き上げた「25年ぶりの手紙」・・・娘に向けた心境をとつとつと紡いだ詩。そして、福岡でのライブで父娘は28年ぶりに再会を果たしたのでした。スタジオで披露さ
れた泣ける歌、キーボードは作曲のShifoさん、語るように呟くように歌う親父は、父親の顔ですね。聖蹟桜ケ丘駅近くのライブハウスで、お二人のライブに出会えますよ。ひげ親父は沖縄大好きの二人と知り合えたことが縁の始まりです。しゃがれ声の歌にはクーペさんの壮絶な人生が見え隠れしているのです。お知らせ・・・12月下旬には沖縄でのチャリティライブが予定されています。
れた泣ける歌、キーボードは作曲のShifoさん、語るように呟くように歌う親父は、父親の顔ですね。聖蹟桜ケ丘駅近くのライブハウスで、お二人のライブに出会えますよ。ひげ親父は沖縄大好きの二人と知り合えたことが縁の始まりです。しゃがれ声の歌にはクーペさんの壮絶な人生が見え隠れしているのです。お知らせ・・・12月下旬には沖縄でのチャリティライブが予定されています。