病院嫌いだが本日、仕事を早めに切り上げて首里の開業医院へ。咳が相変わらず止まらないので念のため。以前、数回診察してもらった内科のK医院・・・受付の問診で初めてですか?と尋ねられて「数年ぶりです」ときっぱり答えたが、怪訝そうな顔したおばちゃんに何と思われたかどうか。久しぶりに診てもらうK医師が喉を覗いて「赤く腫れてます」と言うが、そんな事は先刻ご承知。心中は早よう聴診器あててよと願う、暫し胸をあちこち調べて一言・・・「風邪ですね、薬を出しませう」、診察1分経ったかい?この医師の見立ては大体が風邪かもしれない、ひげ親父の場合。さて、プロレスリング・ノアのTV鑑賞は恒例月曜の夜。1970年代に全日本マットを席巻した鉄の爪ことフリッツ・フォン・エリックの孫二人がノアマットに参戦するという、なんとエリック一族は偉大な祖父以降も脈々とプロレス道を歩んでいるんだね。感心!