現役生活38年の女子アナが定年を迎えて、本日午後に辞令交付式。立ち会ってきたが、今後は番組契約で残る形になる。企業にとっては社員の定年制延長や雇用契約の継続など年金支給年齢に達するまでの処遇は半端ではない。国の方針が示されてはいるが、若年層の新規雇用は必要なわけで年齢を超越したバランスの取れた経営の舵取りが求められるわけだ。そして午後・・番組の締めに一通のお便りが届いて、みーかーが読上げながら涙ぐんでいる。件の社員の息子から母親へ宛てた感謝のメッセージであった。今日、定年を迎えたお母さん、ありがとう・・。う~ん、ひげ親父もジーンときた。午後、2名の来社あり。酒造組合青年部主催で定期的に県内愛好家の集いを開いていきたい・・ついては協力出来ないか?泡盛党としては見過ごせない、手伝いますよ。ここが知恵の出しどころ。