本日午前、那覇法人会主催の営業研修会に参加する。2時間ほど、経営コンサルタントの講義を受けるが、途中講師から5分間で名刺交換して下さいと促され、100名余の参加者が席を立ち近隣と挨拶交わす。攻める営業の基本・行動力を問う訳だな。周囲は殆どが初対面、所定の時間内で6名と名刺交換出来た。建設・ホテル・港運・包装資材など業者は様々であった。ちなみに挙手で調べたところ、15名以上と名刺交換した参加者が数名いた。異業種交流の始まりは名刺交換が接点と改めて感じる。さて、戴いた名刺を今後どのように活用するかで営業力が問われるのだ。さて、ひげ親父の名刺入れは大島紬、渋い色合いは数年来愛用するお気に入り。