KISHOの東京・沖縄・奄美日記

沖縄にいながら奄美と東京を巡るヒゲ親父の日記

フユザクラ

2008-01-07 15:01:36 | Weblog
赤坂で見つけた花です。可憐な白い花びらが、枝の先に咲き始めています。樹木に貼られたプレートの説明では、バラ科のフユザクラといい、マメザクラとヤマザクラの自然交配種なのね。遠目には、まるでサクラが咲いたようにみえますが、なんの!春はまだ遠からじ・・・。

琴の演奏が少なくなりましたね

2008-01-05 14:29:52 | Weblog
新年を迎えてメディアが年始特番を組む中、かつては定番だった邦楽・琴の演奏番組がめっきり減りましたね。十三弦の醸し出す雅びな演奏がテレビやラジオから流れることで、新年を迎えた清々しさを感じたものでしたが・・・宮城道雄の名曲「春の海」や「六段」・・もっと見聞きしたかったなぁ。逆に、あるコンビニの中ではエンドレスで邦楽が流れていましたけど・・・。

新年の初ウォーク

2008-01-05 10:41:19 | Weblog
近所に神田川が流れ、川の両側に遊歩道が整備されています。片側だけでも3キロ近い距離ですよ。ここで新年初のウォーキングを開始。ジョギングする女性やワンコと散歩のお父さんとすれ違います。川沿いにサクラ並木が連なっていますので、花を愛でる春先の開花が待ち遠しくなりますね。さて、今年こそウォーキングを継続できますやら・・・。

日テレのからくり時計

2008-01-05 00:58:58 | Weblog
中野サンプラザ前もそうですが、汐留にある日本テレビの壁面を覆うからくり時計は、こりゃまた大がかり!宮崎はやおアニメに出現する幾何学的な世界が再現されていて面白い。近くで眺めているとアニメチックな造形美も相まって飽きがこない作品です。定時になったときにどんなからくりが飛び出すか、楽しみな空間・・・。

マイ・フェバリト・シング

2008-01-05 00:24:11 | Weblog
ミスターちあき玉木宏・のだめ上野樹里・妙ちくりんなマエストロ竹中直人出演「のだめカンタービレ」も観たいけれど、映画史上に燦然と煌めく珠玉のミュージカルに魅了されて、今宵は「サウンド・オブ・ミュージック」をじっくり・しっかりと感激の面持ちで観ておりました、テレビ番組の事・・ですけどね。名作は製作から何年経っても色褪せませんね。観るたびに最初に観たあの頃の感動を呼び覚ませてくれます。オーストリアの、絵のように美しい山々にこだまする清々しい歌声、マリアと七人の子供たち、マリアに出会うことで頑なな心を解き放つ大佐、そして永遠に果てることのない家族愛。実在したトラップファミリーを題材に求めた映画は名匠ロバート・ワイズ監督のカメラワーク・手腕もさることながら、オリジナルの作詞作曲を手掛けたロジャース&ハマースタインのコンビが手懸けた音楽が傑作を生んだといってもいいでしょうね。中でも好きな曲は「マイ・フェバリト・シング」私のお気に入り・・・ですね。主演のジュリー・アンドリュース・・・眩しかったな
ぁ。大佐役のクリストファー・プラマーもかっこ良かった!そして印象深い名演技の子供たち。映画館で最初に観たのは、ひげ親父高校一年生の春でした。場所は那覇の国映館、満席の立ち見。観客が中に納まらないために出入口のドアが解放されて、廊下から観客の頭越しにスクリーンを凝視していましたよ。キスシーンにドキドキしながら(どうだか?)小僧は名作のとりこになっていたのでした。

1904年の空撮

2008-01-04 14:07:00 | Weblog
汐留の共同通信社で新年の賀詞交換会に出席してきました。帰りしなにロビーで見かけた写真です。1904年に、当時としては画期的な方法で汐留界隈を空撮していました。気球からの撮影です。現在は高層ビルが林立する汐留ですが、当時は海が間近に迫っていたことが伺えます。写真手前に広がる緑は浜離宮です。

版画のカレンダー

2008-01-03 20:57:22 | Weblog
ひげ親父の住まいで使う平成二十年のカレンダーは沖縄の版画家、名嘉睦念作品集です。一ヵ月に一枚、一月の作品名は「とんぼのけらい」、沖縄の古典衣装をまとった子供の手の先には・・ひもにつながれたトンボですね。・・・早いもので正月休みも今日まで。明日から電車通勤の再開。