代々木のカラオケ館で久々に歌う夜。崖の上のポニョ・・歌いやすし。癖になるかも。ちなみにジョニー宜野湾の楽曲は「一本道」とデビューヒット「うりひゃ~で~じなと~ん」が登録されていましたので、全曲 声高らかに歌いました、皆で・・・。
テレビ番組「誰も知らない泣ける歌」、出演のかりゆし58“アンマー”・・・歌が生まれた背景を初めて知りました。リーダー前川君、母親と二人暮らしの少年時代は、かなりの不良で荒れた生活・・・懸命に働く親に迷惑をかけっぱなし。成人になってバンドデビューも売れない毎日。そんな時に母親への感謝を込めた“アンマー”が生まれたのですね。メジャー級ヒットは泣ける歌。それにしても、こちらのメディアで取り上げる沖縄方言・・・固有名詞を頭高(あたまだか・アンマーのアを強調するのよ)で読むんです。沖縄方言は平板(へいばん・読んで字の如く平た~く読みます)読みなので、言語は一緒でもニュアンスが微妙に異なるものなのよねぇ・・・。エイサーも然り。沖縄方言が広く認知されるのは良しですが、発音については譲りたくないねぇ。ウチナーンチュは、方言を本来の発音でね。放送メディアに取り上げられる頻度を高めて、本来の発音を広めませう。
ハイ!沖縄そばの日は、ソーキそばを食べてますわよ。テレビではカーペンターズ・リクエストスペシャル・・・スキータ・デイビス往年の「エンド・オブ・ザ・ワールド」からオールディーズ・ブァージョンへ一気呵成。カレンって、ドラムも担当したのよね。
四時過ぎの地下鉄東銀座駅・・・出口に押し寄せる人の波にたじろぐこと暫し。あの~私 出ますけど。今日は妙齢のご婦人が多いですねぇ。タッキーの時とは年齢層が異なります。そうなんです・・・近くに新橋演舞場があって、公演が退けると観客が一斉に家路へ向かうのでございます。今日は・・あぃ懐かしや高校3年生、舟木一夫公演です。演舞場の楽屋口には名残を惜しむファンが数十名・・・そのうちに主役が現れて迎えの車へ・・拍手、歓声に包まれて。ファンっていいですねぇ、あぁ 一度でも いや二度でも あやかりたい。
東京の人口が1280万人。広いようでいて狭いのがTHIS IS TOKYO 実は仕事で度々お会いして、お世話になっている方の誕生日が・・・ひげ親父と同じ。ひょんな事から知った個人情報、いやぁ 東京は狭い。まずは1280万分の1の確率に乾杯!そういえば、国内にひげ親父の同姓同名が、お二人いらっしゃるようで・・・さもありなん。親父の門中では古くから男子の苗字に共通の漢字が使われていますので、同姓同名が現れる可能性はあります。お二方には一度会ってみたいもんです。
銀座から築地へ渡る萬年橋の植え込みに黄色い花が咲きました。アフリカ原産・ユーリオプスデージーというキク科の多年草です。開花は秋から春先にかけてで、花咲く期間が長くて寒さに強いようです。しかし、周辺の公園・植え込みには外来種が目につきます。街路樹ではイチョウ、マロニエ、ハナミズキ、プラタナス・・・。中国やアフリカ、ヨーロッパ、アメリカから旅してきた草木や花が彩りと安らぎ、清浄な空気を提供しているのですねぇ。この街でも四季の変化が体感できますよ。
昼前から降りだした雨は早い夜を迎えても止みませんねぇ、心なしか冷えてきました。さて、今日は東京生活で二代目になるフライパンをスーパーで購入・・・えっ?値段ですか?特価のご・きゅ・ぱ、24センチサイズの598円也。この二代目で作る最初の料理がオムライス。沖縄から持ち込んだコンビーフハッシュと刻みタマネギを具にワン・ツゥ!う~ん、美味なので食べ過ぎに注意、食欲の秋。
秋晴れの快晴、これは富士山が拝めるかと都庁45階展望台に足を運びましたが・・・う~ん 遥か南西の彼方は霞か雲か、望めない。都庁中庭の都民広場では太鼓メインのミュージック・リズム・トーキョー。イベントのテーマ・キッズ2008の通りに子供たちのバンブー演奏は賑やかね。勇壮な佐渡の鬼太鼓座、いくつものグループが太鼓でひとつになるオリエンタルな空間。エイサーの若者たちも・・・「唐船どーい」では、参加者の手踊りに笑顔が弾けていますねぇ。
咲いたまつり二日目のさいたま市、スーパーアリーナ前では観光物産展。奄美市も営業中・・・ぬーでんあまみの運営(nu-den.com)ですよ、順英さん。商品はお手ごろパックになって、黒糖ピーやキビ酢・パパイヤ漬け・加計呂麻産のサンゴ塩・さとうきびのかりんとう・・・おっ!花田のミキじゃ。えぇ?今回、みそピーが間に合わなかったの、あれば売れますよ。試食する方が引きも切らずぅ。