KISHOの東京・沖縄・奄美日記

沖縄にいながら奄美と東京を巡るヒゲ親父の日記

京都のスイーツに目移り

2009-02-13 00:00:52 | Weblog
京都で見たこと・・・旅先では普段より歩く、といいますが・・・広々とした京都駅内のウインドーショッピングで見つけました。えっ?洋菓子店のガラス一面にスイーツ、スイーツ。サイズも大きい全てが精巧なサンプルでしたが、数が半端じゃない。一段に並ぶスイーツは10個はありますねぇ。いや見事、甘くて美味しそうで壮観な眺め。

夜の銀座を眺めつつ・・

2009-02-12 18:17:05 | Weblog
陽がとっぷりと暮れて銀座の夜は眩い・・繁華街の灯りを眺めながら、ふと考える・・タイトルに「銀座」が入った歌は、これまでに何曲制作されたの?調べてみると・・ありますねえ、著作権登録された歌やBGM、CMなどが906曲!!「銀座・・・」は321曲。銀座カンカン娘(懐かしい)や「銀座の恋の物語」が代表でしょうか・・。タイトル曲の中に「・・銀座・・」は498曲。後半に銀座「・・・銀座」は意外に少なくて87曲、例えば「たそがれの銀座」「二人の銀座」・・なあるほど・・。

おおきに

2009-02-11 17:53:52 | Weblog
京都滞在僅か7時間で帰京なり・・・あぁ 時間に余裕があれば、洛中の寺社仏閣を存分に訪ね歩いたかも。駅売店の買い物では「おおきに」との声掛けに「あっ 京都や」と納得。町屋の静かな佇まい、暖簾を潜(くぐ)りたくなります。

グリーン車です

2009-02-11 07:52:29 | Weblog
今朝の東京、曇り空の気温は4度。東京駅発・日帰りで京都です。新幹線は何度も利用しましたが、グリーン車は初めて。う~ん いいよね・・・座席ゆったり広々シート。足置きが付いて、あらま!客室乗務員(?)から紙おしぼり配られた。

観光と基地の狭間で

2009-02-10 22:36:56 | Weblog
昼過ぎに那覇空港で搭乗、東京行きの飛行機はほぼ予定の時間通りに滑走路へ移動、定時運航予定通り。ジャンボ機内は五分の入りでしょうか・・・空席目立つ座席に安堵しつつ(一昨日の那覇行きは満席で、しかも三人掛けの真ん中は窮屈で往生しました)・・・窓際の席でリラックスする三人掛けの一人占有。ですが、滑走路の端でのスタンバイが長い。着陸機が続くのでしょうか、仕方ないねと思った矢先、滑走路には自衛隊の戦闘機が続々と着陸、合間に民間機が羽を降ろします。軍民共用空港の現実はかような光景が日常でしょうが、それにしても待たせ過ぎ。15分近く待機のタイムロス、しかも後方に目をやると双発プロペラの哨戒機が次に離陸を控えている模様。やれ年間の観光客600万人台達成だの1000万人台だの目標数値を上げる一方で、沖縄の玄関口が軍民共用空港の現実。行政は空港の過密解消、アジアのハブ空港化構想もふまえて滑走路の延長を唱えていますが・・・果たして眼前の現実に接すると虚しさを覚えるのよね。

お品書き

2009-02-09 19:14:28 | Weblog
壁一面を埋め尽くすお品書きは久茂地の居酒屋です。アジケー(しゃこ貝)、ミーバイ(ハタ)、赤マチ(ハマダイ)、イラブチ(ブダイ)、シチュウマチ(青ダイ)、そして島ダコ。鮮魚メニューが充実していますねぇ、この店で映画「涙そうそう」のロケが行われたのです。

ウォーキングの楽しみに

2009-02-08 12:36:51 | Weblog
今朝のウォーキングはコースを変えてみる。大久保通りと平行に住宅街に延びる遊歩道をもみじ山の方向へ・・・。山手通りから入った辺りで、区の説明板には「緑道・りょくどう」との表示、なるほど歩く両側は丈の低い緑地帯。そろそろ花弁が散りかけたカンツバキやらクルメツツジが緑を成していて、木の数は少ないながらも白梅が寒風ものともせずに枝の先まで咲いています。
さて、歩きながら足元に視線を落とすと、中央のカラータイルには日本の昔話が白地に青のイラスト画で描かれています。物語の始まりがあって三枚目か四枚目で完結するのね。今日は「浦島太郎」、「桃太郎」、そして「かぐや姫」の三題。歩きながらストーリーを辿る・・・なるほど、歩く楽しみかも。
今日から二泊三日の沖縄出張、帰ります。暑そうね。

新潟発

2009-02-07 20:15:07 | Weblog
原宿です。沿道を色鮮やかに彩るチューリップに思わず足を止めました。ここは新潟県のアンテナショップですね。今年の大河ドラマ・天地人 主役の戦国武将、直江兼次は新潟の産。なれば売り込みに力も入ります、あぁ 美味しそうなチマキ。

夕刊に見る沖縄

2009-02-06 23:06:49 | Weblog
東京版の全国紙、本日の夕刊に見る沖縄・・・記事は二題。国立劇場おきなわ開場五周年記念の舞台が東京・国立劇場で一月末にお披露目。二才(にぃせえ)踊り「高平良万歳(たかだいらまんざい)」や真玉橋由来記を題材にした新作組踊り「真珠道・まだまみち」について、深い洞察に基づいた評論は沖縄の古典芸能を明快に読み解いて面白い。
もう一つは・・・同業者ながら、さすがと唸る話題の掲載。琉球放送が一昨年からテレビ・ラジオで放送している「おきなわのホームソングプロジェクト」が昨年暮れに日本レコード大賞企画賞を見事に受賞、局の姿勢と同時に沖縄音楽の懐の深さや普遍性が高く評価されています。
どうですか・・・全国へ、世界へ発信する沖縄文化。新聞記事を埋めるに十分過ぎる素材です。我(わ)した島から本日の夕刊に題材二題、いいよね。