新生、横浜ＤｅＮＡベイスターズ。開幕前の予想通りかもしれないが、なかなか勝てないでいる。しかし、この数試合は先手を打たれても粘り腰の引き分けに持ち込むなど、ネバーギブアップだ。春季キャンプ地の宜野湾市、秋季キャンプ地の奄美市とも野球ファンのみならず勝敗の行方が気になるところ。今期から中畑監督を支える一軍スタッフに打撃の石嶺和彦、投手の友利結と何れも沖縄出身のコーチが就任した。キャンプ地のみならず、地元出身者が在籍しているのは応援にも力が入るというもの。そういえば、現役時代はデニー、アルファベット表示でＤＥＮＮＹの友利選手、コーチのユニフォーム背番号にはＴＯＭＯＲＩの文字が・・登録名を変えたのね。暫くは横浜の勝敗から目が放せない。シーズン中に奄美や宜野湾から応援ツアーが組まれるとは思うが、春と秋のキャンプ地つながりで、合同で企画を立ててみるのも良いかも知れない。ところで・・埼玉西武ライオンズの本拠地・所沢球場でのテレビ中継があれば、１塁側・３塁側ともベンチ上の広告をご覧あれ。横長の赤文字でオリオンビールとあります、目立ちますよ。
５月１０日は語呂合わせで県産黒糖の日。パレットくもじ前の特設テントでは何れ劣らぬ島自慢の黒糖や加工品が揃う。観光客の姿も目につく、ラジオ公開放送の客席は何時もに比べて平均年齢が高いね。
沖縄県地方が梅雨に入り、日替わりで猫の目模様に変わる天候。週末は晴れて欲しいと願うのは誰しも共通項。月桃の花が甘い香りを放ち、梅雨本番を告げている。さて、奄美エフエムディ！がこのほど開局５周年を迎えたようで・・・おめでとうございます。瀬戸内でもコミュニティエフエムラジオ開局の報を聞きました。開局おめでとうございます。
復帰の年、１９７２年に生まれた世代を沖縄では復帰っ子と呼ぶ。復帰を象徴する世代も４０歳のアラフォーになったのだ。この間、沖縄はどう変わったか？復帰４０周年の年に問うてみよう。５・１５平和行進が国境の島与那国からスタートした。
旭橋界隈が再開発で著しく変わる。新装なったホテル棟や合同庁舎がモノレール駅と連絡通路で繋がり、アクセスが便利になった。本日、金融機関の本店が彼の地に移転、営業開始日にラジオ公開放送。平日昼間に関わらず、多くのリスナーに足を運んでいただいた。さっそく新装ATMで支払い入金を済ませる・・・金利がもう少し安ければね。
ゴールデンウィーク最終日・・・ラジオ公開放送のトリを飾るスター、にしきのあきらの登場inイオン具志川店。五月晴れの元、千名近い観客詰め掛ける野外ステージ、拍手喝采のライブが始まるやいなや客席最前列に陣取るおばぁが立ち上がりスターに握手を求めて言うには、『あきらさんに会いたくて那覇から歩いてきたさぁ』。別のおばさんは菓子折りをビニール袋に入れたままステージのスターに差し入れる。スターとの距離が短くて宜しい光景。そういえば、砂川恵理歌さんと客席をバックにブログ用にツーショットを写して貰ったが、更新なれば・・・ひげ親父にお目にかかるかもしれない、ズミ。
今日は南風原のショッピングセンターでラジオ公開放送。トークゲストは、あの高見ノッポさん。子供向けテレビ番組(お母さんといっしょ・・・でしたか？)でお馴染みのノッポさんだが、今まで声を聴いたことがなかったので今回はグッドチャンス。トーン低めで通る声、子供の日なので家族のコミュニケーションなどについて話していらっしやる。トレードマークの帽子は濃いエンジ色、年齢を聞いてビックリ・・・御年７７歳。お若く感じるし、ノッポさんというだけあって、身長が１８０センチに近い。この年齢でこの高さの人物を初めて見た。放送後はステージに観客を招いて紙切り遊びを指導する図。タップを軽やかに踏むし、お若い。今日は子供の日、子供に帰る日。さて、明日のラジオ公開放送は具志川のショッピングセンター、ゲストはスター・にしきのあきら、具志川は二回目の登場。一粒の種・砂川恵理歌にも会える。
ゴールデンウィーク後半は天気持直し・・・西原インターチェンジの駐車場でキョウチクトウがピンクの花弁を開き始めた。午前は西原町のホームセンターでゴーヤー苗を求める。そこで偶然に、ごやすみれ姉さんに会う。なんと本日はゴーヤー繋がり。苗を植えて、午後は南城市のイベント会場へ移動、新里の急坂(しんざとびら)を上り、海を一望する高台の保養施設でラジオ公開放送を見学する。梅雨の晴れ間で曇り空ながら野外のステージ前は多くの人出に恵まれている。夜もステージではライブがあるようだ。あら、ジョニーも出演の模様、うりひゃあ。
先日のブログで徳之島の闘牛に触れて、もとやまたいほうを元山大砲と勝手に名付けた私、しっかり調べて反省しきり。４月２８日発行の南海日日新聞は全３０段見開きで徳之島闘牛大会特集。｛ＧＷ大会開幕！時代を担う若手牛が台頭するか！！｝｛スペシャルマッチ｝｛ドリームマッチ｝など派手な見出し記事や１トン超えの巨体が紙面に踊る。沖縄も闘牛が盛んな土地柄だが｛（祝）原耕一＆アサ子金婚記念～新重量級優勝旗争奪戦闘牛大会｝の見出しには恐れ入りました、沖縄でも拝見したことがナッシング。さすがだ、徳之島のゴールデンウイークは闘牛オンリー、４月２９日から５月６日まで５大会の揃い踏み。４日伊藤観光ドーム闘牛場で開かれる第４回全島一・軽量級優勝旗争奪戦徳之島大会の結び一番、沖縄ではシーの一番、組合せは１０連勝中のチャンピョン、基山大宝（もとやまたいほう）と４連勝のチャレンジャー、純新開発枠組合の対戦。全島大会は徳之島も沖縄も春と秋の２回開催なので、この対戦が大一番。基山大宝は角が内側に沿って尖っていて、沖縄で称するトガイーだ。沖縄からは与那国や沖縄市からも出場しているが、南大東島からその名も｛ボロジノ娘｝が軽量級優勝旗争奪戦に出場するんだ。島で唄三線を習う子供たちにあやかったのでせうか？しかし、ユニークな牛名が並ぶこと・・。