道東の狼!驀進 新鮮組

動乱の幕末を想わせる薄野。新鮮組は動乱の薄野を驀進します!

 今日もありがとうございました

2013-03-28 07:21:55 | プロ野球談話
まず先に・・・
明日29(金)30(土)お席空いております!!
ぜひ今日皆様がお電話してくれることを願ったおります。

ということで、ラストスパートの3月でありますが
本当に大切なのは、4月でございます。

なぜ?

かというと、去年は4月からいじけムードに入っていきましたので・・・
どうか一つ4月の皆様のお越しもお待ちしております

とともに!!
5月はなんと、新鮮組が3周年となります
グランドメニューの変更や、皆様への奉仕のご宴会と
色々と考えておりますので、ぜひご期待を♪

さぁさx金曜日からはプロ野球開幕でありますが
日ハム批判をさせたら日本一の僕であり、言い方を変えると日ハム戦を語らせたら音更位置の僕ですが
何を隠そう、WBCに夢中になりすぎ野球情報が薄い・・・

しかし!今最も注目すべき日ハムの開幕スタメンに対し
行っておきましょう・・・

日ハムの昨年強かった理由がいくつかあります
まず、勝ち負けの話をすると最大連敗の数が少なかったことであり
他球団は、大型の連敗がめだった

それを避けることが出来たのは、中継ぎ以降の力であり
先発の重要度を軽くすることが出来たことと
その中継ぎが体力的に落ちてきたところで、更に1枚2枚と中継ぎの補充が出来たこと

そして打撃の問題では、1番3番の出塁率が高く、そのチャンスを5番で返す
更に、7番8番でつくったチャンスを切り札に岡が返す
このパターンが年間通して確立されていた

守備面において、ドーム球場での試合が多いパリーグにおいて
鉄壁の外野陣を持っていたことが投手を含めたディフェンス力を高めたこと

実際問題、この最後の部分が大きかったと思われるのですが・・・
さて問題です!
今年のハムは昨年と同様でしょうか?

1番と3番を失い、センターラインを1つ、外野を1つ昨年から欠けることとなります

打撃の部分で白羽の矢が立つのが陽ですが
さぁどうなるでしょうか?
パとセの野球の違いもありますが、パはセに比べると多少1番のポイントゲッターとしての仕事の重みは和らぎます。
どちらかと言うと、左バッターでチャンスメイクに重みがおかれるのでは?と
ただ、それには2番バッターの存在も重要となってきますが

早い話が、昨年から1番3番が抜けることで、今年は本当に中田の力が勝ち負けを決めることになる
昨年の結果ではかなり厳しい状況にあると思われますが・・・

そして、糸井が抜けることでの外野守備問題

両方の問題の中で、地味に期待がかかるのが大谷君ですが・・・
僕の見方としては、高校時代にちょろっとやっていた外野守備でそれまでのハムと同様の試合となるのか?

さぁ今年のハムはいったいどうなるでしょうか?
ただ、一つ言えることは、近年セリーグの実験を握っているのは間違いなく日ハムです
日ハムがどうするのか?で面白いプロ野球になるかどうかが決まることはまちがいないことなんです