都知事選！

終わりましたね
まぁ予想通りではありましたが

ってこの間ははっきり言わなかったですけどね

でもね、他の人は極論過ぎて
どっちに転んでも都の運営が大丈夫なのかな？って思っちゃうもの

まぁそんな感じで
なんだかんだいっても自民党をおす都民が多いんじゃないかな？
でも、その都民と言う意味は
「投票者」
と言う意味でね

それは安倍さんのフェースブック見たら感じますよ
これはいいことなのか悪いことなのかわからないですが
実際の国民と言う意味では、もし国民投票をしたなら
もしかしたら自民党は過半数持ってないかもしれないです

「政治に嫌気がさした」
なんというひとは絶対に嘘だよ！
「入れる人がいない」
って言う人も嘘！！

答えは、国のことに何一つ関心を持っていないだけ

ためしに選挙に行かなかった人に聞いてみて？何で？って
十中八九「いっても何も代わらない」
もしくは上に書いたような事いうから

あと逆バージョンで
今の政治に文句言う人に聞いてみて
「選挙行きました?」
まず５０％はいってないから

そういう人たちって自分を正当化するためにやたら政治の話したがるから
でも、そのほとんどが不勉強なだけだけど・・・

だから、結論として
日本を考えてる人の過半数は与党をおしている
ここが問題で

実はみんな、特に国政の時ですが「反原発」で票が動くと思っているみたいですが
それは票にならない票を追っているに近いんです
どういうことか？なぜ山本太郎は当選して他の政党は反原発でうまくいかなかったのか？

それは票にならないはずだった票を投票させたから
その人を動かした行動が他のものとは違ったから
反原発以外になにもわかっていない男が選挙に通った理由はそれしか考えられません
だからその活動に関しては彼はとても素晴らしかったんです

反原発が票に結びつかない理由は
その具体性のなさで、それがカバーできたなら少しは変わった気がしますが・・・

反原発に対して具体性もなく、政府をおす票が国民の２５％が、投票になると５０％に変わる現状で
その票を動かすことは出来ないし
選挙や政治に向かわない国民約５０%を動かすだけの問題定義もしていない

それでは政府や自民党と上手くやっていくといっている候補者には勝てない

というのが僕の見解で、候補者の話など聞いていて感じたことです
「だったら投票前に言え！」
と思うかもしれませんが・・・
僕って言ったらはずれるんですよねぇ
枡添さん応援してたし・・・

野球の話してもそうでしょ？
そうなるって言ったらすぐにハプニングチックなこと起こるんですもの