今ブッダを見ていました
手塚治虫の劇場版の奴ですけど
実際問題僕らの世代的には
ドラえもんとかの藤子不二雄(漢字合ってるか?)
Fさんは基本的に、これは僕の観点ですけれど
思いっきり夢を見るための平和がきほんになってるかなぁと思うんですが
まぁ難しいことは多いんですが、それでも
どことなく白黒つくんですよ
それが可能か可能じゃないかは別として
道徳的って言うかね
なんとなくわかってくるんですよね
なんていうか、問題定義に対しがっつし正義で向かっていく
後期の映画はもっと問題定義が強くなっていた
そんな気もしますが・・・
そのFさんの上の世代って言うか
うちらの親父おふくろの時の先生って言うのが手塚さんですよね
今ブッダ見てましたけれど
他にも色々見てますよ
火の鳥とかね
まぁとにかく壮大です
しまいには、やたらと難しいし・・・
また、かなりの割合で結末が幸せにはならないって言うか
「苦しい」「哀しい」「虚しい」
そういうのを見せるでしょ?
はっきり言って、近代の日本が生んだ思想家的なねぇ
わかんないですよ
はっきり言って、理解なんかしてないですけれど
考えることだけは出来たんですよ
昔ね、小学校の頃かな?
学校の先生が言うんですよ
「1999年に世界が滅びるんだって」
この話になにか僕らに対していいたいことでもあるんならいいですけれど
なんの教訓も勉強もおちもないままその話は続きました
「みんなどうする?」
どうするって
そんなこと聞いてなんなんだろうって思いません?
「死にたくない」
そういったんですよ
周りはみんな変な空気になっていて
「世界が滅びるんだったらしょうがない」って
最後にはどうするだの、どうしたいだのって
そんなことはなしてるんですね
「俺死なないよ」
そうしたら言ってましたよ
「自分だけ生きるの?みんなダメなんだからしょうがないショ」
ありえないよね?
子供ながらに思いましたよ
「あ~あ、オレは絶対ここいつみたいにはならないぞ!」
まぁもっとひどくなってるかもしれないですけれどね・・・
でも、僕が受けた史上最低の授業でしたよ
この人が何で教師なんてやってるんだろうか?って本気で思ったし
僕の中で最低の人間だなって
それから15年ちかくたって
火の鳥読んだんですよ
何を意図してるかなんてはっきりと解らないし
まして説明なんて出来ないけれど
一つだけ感じたことがあるんですよ
「俺、間違ってはいないな」
そう思ったんですよ
それまでいまいちわかんなかったんですよ
僕が特質的なのか?
記憶もあいまいになってきますからね
でもあのときのものすごく嫌な気持ちだけはしっかりと覚えてて
でも、俺間違ってないなって思ったことで
それもすっ飛んでいったんですよ
人間ってたとえ死にたくても死んではいけないんですよ
命与えられて生まれてきた僕らの宿命は
一所懸命に生きることなんですよ・・・多分ね
もし本当に世界が滅びるんだったら
きっとその理由は僕らにあるんじゃないですか?
だったら、その理由をつくった僕らがなすべきことは・・・
与えられた本当の罰って、世界と一緒に滅びることではなく
世界の再構築なんじゃないかなぁ?ってね
「俺だけは生きる」
なのか
「俺だけでも生きる」
それとも
「こいつだけは生かせる」
なんにしても
他にも誰かが生きていてくれているって信じて
そうしなくちゃいけないでしょ?
まぁ何をいいたいかというと
一度は話をしてみたかったなぁ?ってね
手塚治虫の劇場版の奴ですけど
実際問題僕らの世代的には
ドラえもんとかの藤子不二雄(漢字合ってるか?)
Fさんは基本的に、これは僕の観点ですけれど
思いっきり夢を見るための平和がきほんになってるかなぁと思うんですが
まぁ難しいことは多いんですが、それでも
どことなく白黒つくんですよ
それが可能か可能じゃないかは別として
道徳的って言うかね
なんとなくわかってくるんですよね
なんていうか、問題定義に対しがっつし正義で向かっていく
後期の映画はもっと問題定義が強くなっていた
そんな気もしますが・・・
そのFさんの上の世代って言うか
うちらの親父おふくろの時の先生って言うのが手塚さんですよね
今ブッダ見てましたけれど
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他にも色々見てますよ
火の鳥とかね
まぁとにかく壮大です
しまいには、やたらと難しいし・・・
また、かなりの割合で結末が幸せにはならないって言うか
「苦しい」「哀しい」「虚しい」
そういうのを見せるでしょ?
はっきり言って、近代の日本が生んだ思想家的なねぇ
わかんないですよ
はっきり言って、理解なんかしてないですけれど
考えることだけは出来たんですよ
昔ね、小学校の頃かな?
学校の先生が言うんですよ
「1999年に世界が滅びるんだって」
この話になにか僕らに対していいたいことでもあるんならいいですけれど
なんの教訓も勉強もおちもないままその話は続きました
「みんなどうする?」
どうするって
そんなこと聞いてなんなんだろうって思いません?
「死にたくない」
そういったんですよ
周りはみんな変な空気になっていて
「世界が滅びるんだったらしょうがない」って
最後にはどうするだの、どうしたいだのって
そんなことはなしてるんですね
「俺死なないよ」
そうしたら言ってましたよ
「自分だけ生きるの?みんなダメなんだからしょうがないショ」
ありえないよね?
子供ながらに思いましたよ
「あ~あ、オレは絶対ここいつみたいにはならないぞ!」
まぁもっとひどくなってるかもしれないですけれどね・・・
でも、僕が受けた史上最低の授業でしたよ
この人が何で教師なんてやってるんだろうか?って本気で思ったし
僕の中で最低の人間だなって
それから15年ちかくたって
火の鳥読んだんですよ
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何を意図してるかなんてはっきりと解らないし
まして説明なんて出来ないけれど
一つだけ感じたことがあるんですよ
「俺、間違ってはいないな」
そう思ったんですよ
それまでいまいちわかんなかったんですよ
僕が特質的なのか?
記憶もあいまいになってきますからね
でもあのときのものすごく嫌な気持ちだけはしっかりと覚えてて
でも、俺間違ってないなって思ったことで
それもすっ飛んでいったんですよ
人間ってたとえ死にたくても死んではいけないんですよ
命与えられて生まれてきた僕らの宿命は
一所懸命に生きることなんですよ・・・多分ね
もし本当に世界が滅びるんだったら
きっとその理由は僕らにあるんじゃないですか?
だったら、その理由をつくった僕らがなすべきことは・・・
与えられた本当の罰って、世界と一緒に滅びることではなく
世界の再構築なんじゃないかなぁ?ってね
「俺だけは生きる」
なのか
「俺だけでも生きる」
それとも
「こいつだけは生かせる」
なんにしても
他にも誰かが生きていてくれているって信じて
そうしなくちゃいけないでしょ?
まぁ何をいいたいかというと
一度は話をしてみたかったなぁ?ってね