いつもお世話になっている運送会社の社長様から、社宅のエアコン工事をご依頼いただきました。
いつも有り難うございます。^^
「古いエアコンは外してあるから、同じところに付けといて」
と聞いていたので、取り付ける部屋を拝見すると・・・
えぇ?
まさか隠蔽配管?
と思ったら・・・
化粧カバーが付いていて・・・
・・・・・・・・
まあ外れているといえば外れてますね。。。^^
部屋をリフォームするときに、誰かが外したんでしょう。。。
油が吹いていないところを見ると、ポンプダウンで室外機にガスを回収する知識がある人だったみたいです。
この機械は避けておいて、新しいのを取り付けます。
配管穴が小さいので、筒(スリーブ)を割ってすぼめて通しておきます。
エアコンは三菱のMSZ-GV283を用意させていただきました。
南西向きの2階のお部屋なので、八畳間ですが丁度いいくらいでしょう。
今は「日本製」がブランドですね。^^
配管穴に合わせて背板を取り付けます。
間柱に中心を合わせると右に寄りすぎるので、ちょっと左に寄せてます。
室内機を床に置いたまま配管をつなぎました。
壁に室内機を引っ掛けてから繋ぐ方法もありますが、どっちが良いかじゃなくてケースバイケースで
やり方を換えてます。
室外機を繋いで真空引きして・・・
化粧カバーはそのまま再使用しました。
暖房で試運転し、きちんと温まることを確認して完了です。
有り難うございました。^^