クッパ
「クッパ」とは、韓国語で「クッ」はスープ、汁。
「パッ」はご飯を意味するように、スープとご飯を組み合わせた韓国料理を指し、
「クッパッ」「クッパプ」とも表記されます。日本で「クッパ」といえば
一般的に焼肉店のシメで食べる雑炊・お粥といったイメージですが、
韓国では素材の味を活かした味わい深いスープが特徴で、
種類も多様。低価格で満腹感が得られる庶民派料理の代表格です。
「コンナムルクッパ」や「牡蠣(クル)クッパ」のように、
メニュー名に「クッパ」が付いているものもあれば、
「ソルロンタン」や「ユッケジャン」などのように、
メニュー名には「クッパ」が付いておらず、
スープとご飯が別々に運ばれてくるスタイルのメニューも、
いわゆる「クッパ」と称されます。
さらに「クッパ」は、二日酔いの解消をさせる酔い覚ましに丁度よく、
「ヘジャンクッ」の役割も果たしています。
クッパは日本で言う・・・「ねこまんま」って感じかな・・・
このねこまんまが苦手で、スープにご飯入れるの~って思っていたけど、
ソウルでソルロンタンを食べてみて・・・・
正直・・・美味しいなって思いましたよ・・・・
きりたんぽも考えれば、スープにご飯だよね。
でも、ランチはパスタでした。
鮭とたらこパスタ。
