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ソウル新羅ホテルの済州産アップルマンゴーかき氷
ソウル新羅ホテルは1階のラウンジ「ザ・ライブラリー」で
夏の名物メニュー「アップルマンゴーかき氷)」を販売中。
今年は5月から蒸し暑い天候が続いたため、
済州産アップルマンゴーの収穫がはやくなり、
昨年より一週間ほどはやく販売開始となった。
2011年の発売以来、爆発的な人気を博していることから、
新羅ホテルの「ザ・ライブラリー」は「アップルマンゴーかき氷の聖地」
とも呼ばれ、ホテルのラウンジでは異例の「並んで食べるスイーツ」
としても有名になった。
ほどよい甘さに、口の中がさっぱりするヘルシーな味が好評。
「以前味わったかき氷が忘れられない」と開始時期を
問い合わせる人もいるほどで、日本の旅行客にも人気のメニューである。
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済州産アップルマンゴーは、韓国では主に百貨店などで販売する高価な果物。
「果物の女王」とも呼ばれ、栽培過程が難しい果物の一つだ。
見るからにリンゴのように赤くて、ほどよい酸っぱさとほのかに漂う
リンゴの香りが印象的。口の中でとろけるように、
糖度の高い果汁がまんべんに広がり、たくさん食べても飽きないのも特徴だ。
ソウル新羅ホテルでは最高の済州産アップルマンゴーを空輸するために、
購買チームのディレクターや果物の担当者が直接済州島の産地を訪問し、
品質と糖度テストを行いかき氷の味を管理している。
新羅ホテルのかき氷にはマンゴーを1個半~2個とぜいたくに使用。
マンゴーをふんだんに使った目を引くビジュアルとジューシーな味が好評で、
女性が2~3人で食べるのにちょうど良い量となる。
アップルマンゴーかき氷の他にはブルーベリーかき氷、
アップルマンゴーチーズスフレケーキ(18,000ウォン)も用意されている。
販売時間は、11時から24時まで。価格は5万4千ウォン(税・サ込み)。
ホテルでは「マンゴー価格連動制」という料金設定を導入、
市価の変動によっては料金が変更になることもある。
「時価」のかき氷ってことですね・・・
マンゴーをこれくらいつかったら・・・このくらいの値段はするよね・・・
済州島でマンゴーを作っていたのは知りませんでした・・・
日本もかき氷のシーズンがやって来ました。
昔は田舎でも、夏になると営業するかき氷屋さんがあった・・・
今はほとんどなくて・・・・
かき氷を食べるためには、町に出なくちゃいけない・・・つぶつぶ