きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

カラオケ

2019-08-25 16:40:07 | ゆりのつぶやき


韓国の人たちもカラオケが大好きだ。一緒にみんなで行くと
お得意のバラードを自己陶酔しながら歌っている人が多い。
そんな韓国のカラオケだが、システムがかなり日本と違っている。

法律で飲酒を禁止

「ノレバン」
韓国ではカラオケ店のことをそう呼ぶ。
「ノレ」は韓国語の「歌」で、「バン」は漢字の「房」のことで
部屋を意味する。
要するに、「歌の部屋」というのが韓国でのカラオケ店の名称となっている。
また、最近では「ノレヨンスッチャン」という看板を出しているところも多い。
「ヨンスッチャン」というのは「練習場」という意味だ。
韓国のカラオケ店が日本と最も違うところは、酒が飲めないことだ。
これは法律でしっかりと禁止されている。
この法律ができた背景は何か。
それは、「カラオケ店は密室で歌い、ときには踊ったりもするので、
酒を入れないことで犯罪を未然に防ぐ」という目的があるのだ。
さらに言うと、未成年者の利用が多いということも禁酒の理由になっている。
とはいえ、韓国では酒を飲んでいなくても元気に歌える人が多く
学生や主婦を中心に昼間でも結構混み合っている。

もちろん、韓国でもカラオケ店が最も賑わうのは夜だ。
友人や会社の同僚たちとまずは腹ごしらえをして、
その後も他の店で酒をたっぷり飲んでから
意気揚々とカラオケを歌いに出かけて行く。

ノレチュジョムとは?

酒を飲んだあとの二次会でカラオケに行くと、
どうしてもアルコールをさらに飲みたくなってくる。
そんなときはどうするか。
たとえば、「ノレバン」では禁止されている酒も、
「ノレチュジョム」(「チュジョム」は「酒店」という意味)に
行けば存分に飲むことができる。
つまり、法律的にも酒が許されているカラオケ店があるのだ。
この場合は、日本のスナックのような感覚。
お店の女性が接客してくれるケースもあるが、その場合は客の大半は男性となる。

このように、韓国では「酒が飲めるか、飲めないか」によって、
選ぶカラオケ店が違ってくる。このあたりのシステムは日本と異なるので、
入る前にしっかり確認することが大切だ。



最近、パソコンの調子が悪い・・・
夏ばてだろうか・・・・
今日も、やっと今動き出した・・・・
パソコンにも休養が必要なのかな・・・・
そして、私も夏休みなし・・・
そろそろリフレッシュ休暇をとらないとね・・・

温泉にでも行きたいなあ~

24時間テレビ・・・寄付しなくちゃ・・・