きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

ロマンス時代劇

2019-08-06 14:28:04 | 韓国ドラマ


溢れるジャンルものに疲弊したか…再び人気浮上中のロマンス時代劇

チョン・ドクヒョン評論家は
「時代劇の場合、階級社会を背景にするため男女差別の話を紐解きやすい」とし
「女性主人公を歴史を記録する人物に設定し、
男性中心社会に向けた問題を提起する効果をもたらした」と述べた。
人々に本を読んであげる「チェクビ」や本屋を中心に感想が広まっていく
「コメント文化」など、過去と現在の姿が一体となり、
既存の時代劇で見られなかったシーンを見る楽しみもなかなかだ。

ジャンルものは物語のすべての構成要素が
歯車のように緻密にかみ合わなければならないが、
フュージョン時代劇は歴史考証の問題から、
より自由で中間流入が容易だという利点もある。
コン・フィジョン評論家は
「ジャンルものに出演する俳優たちはすでに演技力が検証されているが、
他の作品で見た姿と別段違いがなく、食傷気味な印象が強まることもあり」とし
「『成均館スキャンダル』(2010)のソン・ジュンギや
『雲が描いた月明り』(2016)のパク・ボゴムなど
フュージョン時代劇で発掘された俳優のように
『新米史官ク・ヘリョン』のチャ・ウヌまで自分の役割を上手くやり切れば、
その系譜を継ぐ可能性もある」と述べた。


フュージョン時代劇は大好きです・・・
太王四神記も、その分類にはいるのかな・・・・・
難しい時代劇に、ロマンスやファンタジー要素があると、
とても親しみやすいし、アニメのような雰囲気も出るよね。