
羽生結弦 平昌以来2年ぶりに韓国のリンクに=四大陸公式練習
【ソウル聯合ニュース】
フィギュアスケート男子で五輪2連覇を達成した日本の羽生結弦(25)が
2018年の平昌冬季五輪以来、約2年ぶりに韓国のリンクに立った。
四大陸選手権(6~9日・ソウル)に出場する羽生は5日、
会場のソウル・木洞アイスリンクで行われた公式練習に参加。
平昌五輪のショートプログラム(SP)で使用したショパンの「バラード第1番」に
合わせて最終調整を行った。
羽生は韓国の車俊煥(チャ・ジュンファン)やイ・ジュンヒョンなどと共に
約1時間練習。
このプログラムを観客の前で演じたのは平昌五輪以来だが、
(金メダルを獲得した)当時の演技を再演できるよう努力すると抱負を述べた。
羽生は14年のソチ五輪、18年の平昌五輪で五輪2連覇を達成したほか、
世界選手権、グランプリ(GP)ファイナルなど主要国際大会で
金メダルを獲得しているものの、アジア、アメリカ、オセアニア、アフリカの選手が
出場する四大陸選手権での優勝経験がない。
主要国際大会完全制覇がかかる今大会に良い記憶のある
平昌五輪のプログラムを選んだ。
練習後のインタビューで羽生は平昌五輪で使用したプログラムに
戻す理由について、ただ難しいことをするだけでなく、
自分自身が目指しているスケートが一番できるプログラムを滑りたいと話した。
また平昌五輪で感じた胸の高鳴りを再び感じたいとも述べた。
この日会場には羽生の公式練習に合わせ、日本から数百人のフィギュアファンと
数十人のメディア関係者が集まった。
いよいよ今日から四大陸選手権ですね。
とっても楽しみです・・・・
もちろん、日本選手全員を応援しますよ。
雪が降らない秋田ですと言っておりましたが・・・
今朝はどっさり降って、今日も一日中雪です。
「男鹿のなまはげ」も、「横手のかまくら」の方々も・・・・
ほっとしていると思います。
冬のお祭りは、雪がないと盛り上がりませんから・・・ね。

「ラブかまくら」も作られているんだろうな・・・
「ミニかまくら」もきれいだろうな・・・・
