
韓国出国時、マスクの持ち出しに注意
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、マスク不足が続いている韓国では、
2月26日から正式にマスクの国外輸出を禁止する措置を取ることとなった。
マスク販売業者の輸出は原則的に禁止、生産業者も当日生産量の10%以内で
輸出を制限される。
これに先駆けて、すでに関税庁では2月6日からマスクの韓国国外への
大量持ち出しする場合は、輸出申告を義務づける旨を発表していたが、
今回の禁止措置を受けて、27日よりさらに制限が厳しくなった。
個人の旅行客:300枚以下であれば、手荷物として機内に持ち込む場合は
家庭消費用として認められる
※300枚を超過する場合は、いかなる場合も韓国外への持ち出し禁止
※300枚を超過する場合は、いかなる場合も韓国外への持ち出し禁止
なお、EMS(国際郵便)での発送の場合も300枚以下に限り可能であり、
商品名や規格などの詳細の事前申請が必要だ。
通常、旅行者が携帯している程度の枚数であれば問題になることはないが、
韓国から出国時、大量のマスクを携帯していると「個人輸出」と疑われる
可能性は高い。
数量には注意する必要がある。
数量には注意する必要がある。
どこもかしこも、マスクも消毒用アルコールもないですね。
秋田では、感染者が出ている訳ではありませんが・・・・
私が住んでいる超田舎でも、マスクとアルコールは全くありません。
田舎のマスクがなくなった一番の原因は、
都会に住む子供に・・・・都会に住む親戚、友人に頼まれた・・・
そのために大量に買って、送ってあげたというのが原因です。
もともとマスクは、8割前後が中国製です。
日本で増産しても増産しても、それほど生産出来ないのです。
ソウルも感染者が多くなってきています。
訪韓する人は、十分気をつけてくださいね。