きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

太王四神記

2018-09-20 11:43:35 | ぺ・ヨンジュン


パク・ソンウン「『太王四神記』当時、
シン・ウンジョンと熱愛、キスを初めてするふりをした」

俳優パク・ソンウンが、女優シン・ウンジョンとの
キスシーンに対するビハインドストーリーを公開した。

17日放送されたMBCの『セクションTV芸能通信』では、
映画『物の怪(原題)』、『安市城』に出演した
パク・ソンウンとのインタビューが進行された。

この日パク・ソンウンは、ドラマ『太王四神記』撮影当時を回想した。
今は妻になったシン・ウンジョンとのキスシーンに対して
「あれは演技だった。 すでにキスをした仲だったが、
初めてキスするふりの演技をしなければならなかった」と話して笑いを誘った。

引き続きパク・ソンウンは、シン・ウンジョンと
付き合うことになった契機に対して「キム・ミギョン先輩が
『太王四神記』でシン・ウンジョンが最も美しいと言った。
顔も美しいが性格はさらに美しかった」と、愛妻家の面を誇った。


タムトクとチュムチのやりとり・・・
いい感じだったなあ~
もう遠い昔のことのようです・・・・

しばらく太王四神記を見てないから、秋の夜長にみようかな・・・・

中堅の俳優

2018-09-19 12:59:09 | ぺ・ヨンジュン


韓国ドラマで同じ俳優があちこちに出てくる理由とは?
いろいろな韓国ドラマを見ていると、
主人公の両親が同じ俳優の場合が多いと思いませんか。
そうした事例を含めて、韓国ドラマには同じ俳優があちこちに出てきます。
なぜ、韓国ドラマには同一俳優の重複が多いのでしょうか。

中堅俳優の生活


キム・ヘスクといえば、『冬のソナタ』でユジンのお母さんを演じた女優です。
彼女は、「重複出演の女王」と言えるかもしれません。
日本で有名になった作品でことごとく母親役を演じています。
『冬のソナタ』だけでなく、『秋の童話』『夏の香り』『春のワルツ』で
母親の役を演じていました。
それだけでなく、『噂のチル姫』での母親の役もとても印象的でした。
これはほんの一例で、ドラマや映画にひっぱりだこの彼女は、
実は出演作が日本で最も放送されている女優の1人だと言えるでしょう。
なぜ、このように母親の役が特定の俳優に集中してしまうのでしょうか。
これには、韓国芸能界の事情があります。
一番大きな理由は、中年世代の俳優の層が薄いということ。
数が少ないのでどうしても特定の俳優に偏ってしまうのです。
それでは、なぜ層が薄いのでしょうか。
そこには、切実な事情があります。
実は韓国では、テレビドラマの出演料は主役以外は低く抑えられていて、
中堅俳優の生活がままならないことも大いに関係しています。
その結果、親を演じられる俳優の数が少なく、特定の俳優に集中してしまうのです。
その代表がキム・ヘスクなのです

芸能人の社会的な地位

キム・ヘスクの場合は俳優だけで生活が成り立ちますが、
どうしても難しい中堅俳優が多く、自分なりに事業を兼ねている人も多いようです。
さらに、中年の俳優の場合は、
むしろ事業に専念して俳優業をやめてしまう例がとても多くなっています。
これは男女を問わずそうであって、韓国ではまだ俳優業は一生の仕事とは思われておらず
若いときだけ通用するという雰囲気が強いのです。

信じられないかもしれませんが、
韓国ではいまだに芸能人の社会的な地位はそれほど高くありません。
それは、朝鮮王朝時代に芸人が最下層の身分であったことも関係しており、
現在の芸能人も「タンタラ」という蔑称で呼ばれることもあります。
いずれにしても、脇役俳優の層が薄いことが、
同じ俳優があちこちの作品に出てくる理由になっています


本当に、キム・ヘスクさんは、いろいろなドラマに
いろいろな役で出てきます。
良いお母さん・・悪い院長・・・元気なアジュマ・・・等々・・・

それに比べて、私たちのペヨンジュンは・・・・
全然出てこない・・・つぶつぶ
若い時でも、出た作品も少ない・・・とほほ
上の写真は、降板した作品のフォト・・・

ヨンジュンも中堅と呼ばれる年齢・・・・
いろいろな役ができると思うのだけど・・・
本人が演じたいと思わないのだろうな・・・・




あちこちから梨を頂いて……
日持ちのしない幸水なので、小さい物をコンポートにしました。
もちろん、レンジで………
耐熱ガラス容器に梨とお砂糖、白ワイン少々で500Wで10分
お水を入れないくても大丈夫。
形くずれもなく、きれいにできました。
りんごを煮るってことはあったけど、梨も意外にいい感じ。

食事はみんなで仲良く

2018-09-18 11:35:58 | ぺ・ヨンジュン


なぜ韓国ドラマには食事のシーンがあんなに多いのか

韓国のドラマを見ていると、食事をするシーンがとても多いと感じますか。
作品によっては、食事のシーンだけで次々に物語を展開させています。
なぜ、韓国ドラマには食事の場面があれほど多いのでしょうか。

食事は人間関係の中心

韓国人は、会食(フェシク)がやたらと好きです。
少しでも知り合いになるとすぐに会食を開きますし、
会社単位の会食もとても多くなっています。
さらには、ランチタイムになると1人で食事をする人は少なく、
何人かでワイワイと昼食を取るのが韓国スタイルです。
韓国では「知り合い同士が一緒に食事をすることが人間関係の中心」
と考える風潮が特に強いです。
出会ったときの挨拶に「ご飯を食べた?」というフレーズをひんぱんに使うのも、
友人なら一緒に食事をしようという思いが込められています。

また、食堂に行っても、1人で食事をしている人は日本と比べて
はるかに少ないことでしょう。
1人で食事をすれば、友達がいないと思われても仕方がありません。
それほど「食事はみんなで仲良くするもの」という意識が強いのです。



食事シーンで伏線を出しておく

これほど人間関係の中心を「一緒に食事をすること」に置いているので、
韓国ドラマには食事のシーンが多いのです。
しかも、食事のシーンでは会話がはずみますから、
物語を次々に動かしていくのに好都合です。

たとえば、韓国ドラマには家族そろって朝食を食べる場面がとてもよく出てきます。
1日の始まりである朝食の場で物語の伏線となる話を出演者にさせておいて、
その伏線が様々な場面設定につながっていく、というのが韓国ドラマに多い作り方です。
1人で食事をすることになれている日本では、食事シーンはそれほど重宝されません。
しかし、韓国ではみんなで集まって食事をするのが習慣になっており、
その場を活用してストーリーが作られていきます。
だからこそ、韓国ドラマにはあんなに食事シーンが次から次へと出てくるのです。

韓国に行ったとき・・・・
ツアーガイドさんと一緒にご飯って言うのは普通でした。
韓国料理の食べ方を教えてもらったり・・・
料理の名前をきいたり・・・材料を聞いたり・・・
それはそれで楽しい時間ですね。

今、日本に来る外国人が多いですよね。
そんなYOUたちが、日本の家庭料理に喜んでいるのを見ます。

私も韓国の一般家庭へ行って、ご飯を食べてみたい気もします。

あ~韓国行きたくなった・・・・

秋夕

2018-09-17 12:56:11 | ぺ・ヨンジュン



韓国は、もうすぐ秋夕(チュオク)ですね・・・
今年は9月24日、その前後はお休みになります。
旅行される方は、お店が閉まっていたりするので、
期を付けてくださいね・・・

そんな中、ロッテマートソウル駅店は、お休みにならないようです・・・
私の何度か行った事があります。
ソウル駅につながっているし、夜中の12時まで営業していたので
とても便利でした・・・・


韓国土産調達に人気のロッテマート!秋夕前の様子は?
お土産調達の場所として人気の「ロッテマート ソウル駅店」。
韓国の名節「秋夕(チュソク)」を目前に、
贈答品や料理の材料を購入しにマートに訪れる地元韓国人で賑わっています。




この時期だけの特別コーナーでは、
贈答品として定番のスパムやツナ缶セットが山積みになっています!
高麗人参もずらり。購入すると、名節の時期に韓国の街で良く見る、
金色の風呂敷に包んで渡してもらえます。

秋夕の特別割引などもあるので、
お土産をお得にゲットできる可能性も大!
秋夕の連休中は閉まってしまうお店が沢山ある中、
「ロッテマート ソウル駅店」は23日の定休日を除き営業中
(24日は11時から22時までの短縮営業)。
秋夕特有の雰囲気を楽しみつつ、お買い物を楽しんでみてはいかがですか?

韓国の家

2018-09-16 11:42:25 | ぺ・ヨンジュン


韓国の家に廊下がほとんどない理由とは?

韓国ドラマを見ていると気がつきます。
日本では玄関を入るとたいていは廊下があるのですが、
韓国ではすぐにリビングになっています。
日本と韓国は間取りが根本的に違うのでしょうか。

リビングルーム中心主義

日本では一軒家でもマンションでも玄関を入ったら
いきなりリビングルームになるということはあまりなく、
まずは廊下があってそれぞれの部屋につながっています。
けれど、韓国の場合は、玄関を入るとすぐにリビングルームになる間取りが
非常に多くなっています。
そして、各個人の部屋はそのリビングルームに直結しており、
廊下というものがあまりありません。
韓国の家庭では家族同士のつながりをとても大切にしますから、
誰もがすぐに気軽に集まれるように、
リビングルームを中心に間取りが設計されています。
それも、リビングルームを広く取り、
廊下のような役割をするスペースはできるだけ削ってしまいます。

ですから、韓国では廊下のない家がたくさんあります。
そういう点では、間取りの考え方が日本とはかなり違います。
このような「リビングルーム中心主義」というものは、
他人同士が一緒に住む長屋でも同じです。




余分なスペースがない

韓国ドラマを見ればよくわかりますが、韓国式の長屋は門を入っていくと、
まず広い中庭があります。そこはいわばリビングルームの役割を果たしていて、
そこで住人同士は集っておしゃべりに興じます。
そして、各住人の部屋はその中庭と直結した形で配置されています。
ここでも廊下というものがまったくありません。

余分なスペースがないという意味では機能的です。
しかし、プライベートな生活を大切にしたい人にとっては、
何でものぞかれているような気分になるかもしれません。
けれど、広いリビングルームや中庭を中央にすえて各部屋を直結させる
韓国式の間取りは、人との密なコミュニケーションを取る場合には
とても便利なものです。





すり鉢が壊れてから、ずっとすり鉢無しで過ごしてきましたが、
やっぱり、歳を重ねると、
昔懐かしい料理が食べたくなります。
家族も少なくなったし、小さいすり鉢でいいなと思って、
食卓に置けるお洒落なすり鉢を、ポチッとして買いました。
ラーメンどんぶり位の大きさです。
今日は白和えを作ってみました。
地味な料理も、何となくいい感じに………