きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

ソメ

2019-11-10 13:59:15 | ゆりのつぶやき

ソウルに仕事で来た日本人がビックリすることは何か

ソウルにやってきた日本人。観光ではなく仕事で来たと仮定しよう。

現地の人たちが夜に歓迎会を開いてくれたとする。

そこで盛んに勧められるのがソメ(ソメクとも表記される)だ。

果たして、ソメとは何なのか。

ソメは、「ソジュ(焼酎)」と「メッチュ(ビール)」を混ぜた飲み物のことだ。

韓国の職場でみんなで飲みに行った場合には、最初にソメを飲む人がとても多い。

もともと、韓国ではビールより焼酎のほうが圧倒的に好まれるのだが、

夏になるとソウルも気温が急上昇して40度近くになる日もある。

とにかく暑い。そのときに冷たいものが飲みたくなるけれど、ビールだと

アルコール度数が軽すぎるので、韓国の人たちには物足りない。

そこで、焼酎とビールを混ぜたものが出番となる。

その習慣が冬になっても続き、今やソメが会食時の乾杯で多用される。

さらに3杯くらいソメを飲んだ後に、お決まりの焼酎に移るのが

今や韓国でのトレンドになっている。 この習慣に戸惑う日本人が多い。

 焼酎をストレートでグイグイ飲むのも不慣れだし、ましてや「まずビール」でなく

「まずソメ」というのはちょっと困りものだ。

本音を言うと、ビールをグイグイと飲みたいところだが、

韓国の人と行くとみんながソメを飲むので、それは合わせなくてはいけない……

「郷に入っては郷に従え」というわけで、ソメを飲む羽目になっている。

 

 

心にもないお世辞

さらに、困ったことが続く。 よく見ていると「なんと韓国人は

自己愛が強すぎるのか」と痛感させられる日本人が多い。

女性の場合だと小さいころから「可愛い、可愛い」と甘やかされて育っているし、

男性の場合も母親から溺愛されるケースが多い。

そんなこともあって、みんな自分が愛されることに慣れすぎているせいか、

極端に自己愛が強い人が多くなる。 たとえば、

男性であれば、やたらとトレーニングを積んで筋肉質な身体を誇らしげに見せたり、

女性はそれほど美人でもないのに「私、

可愛いでしょ」というオーラをどんどん出してきたり……。

そういう自己愛が強すぎる人たちと仕事で付き合っていくのだから、

お世辞も相応に言わなければいけない。 ソウルに仕事で行った日本人は、

心にもないお世辞を言わなければならないので、そこで結構苦労しているのである。

 

ドラマの中でも、ビールに焼酎を入れるシーンは

よく見かけます。

「爆弾酒」とも言いますね。

私はまだ飲んだことはないです。

日本には、アルコールが入ってないホッピーに、

焼酎を入れる飲み物はあるよね・・・

 

 

昨日の「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」は良かったですね。

芦田愛菜ちゃん・・・いや芦田愛菜さんと呼ぶべき・・・

スピーチ、凛として、内容もよくて、本当に良いスピーチでしたね。

嵐の歌・・・・私もウルウルしちゃいました。

出来れば、またじっくり聞いてみたいです。

 

 

 

 


「冬のソナタ」のヨン様

2019-11-09 13:20:53 | 韓国ドラマ

SUPER JUNIOR キュヒョン

「冬のソナタ」のヨン様に変身!?インスタが話題に

SUPER JUNIORのキュヒョンが「冬のソナタ」のヨン様に変身した。

tvN公式Instagramに6日、「ヘジャングッ(酔い覚ましのスープ)……

一緒に食べる?毎週金曜日午後9時10分

『新西遊記7』」というコメントとともに写真が投稿された。

公開された写真には「新西遊記7」のメンバーであるキュヒョンが、

ドラマ「冬のソナタ」放送当時のペ・ヨンジュンのコスプレをした姿が

盛り込まれている。

ウェーブヘアにマフラー、ベージュコートまで、

劇中のペ・ヨンジュンの姿を完璧に再現した。

写真を見たネットユーザーらは、8日に放送される「新西遊記7」

第3話の放送に期待を示している。

 

 

 

冬のソナタのヨンジュンに変身してくれたのは嬉しいけど・・・

せめて。「ヨン様巻き」にしてほしかったですね。

茶色のコートにブルーのマフラーっていうのもなかった・・・・・

ちょっと残念!


昌徳宮

2019-11-08 15:16:23 | ゆりのつぶやき


昌徳宮「仁政殿内部観覧」2019下半期

2019年11月06日(水) ~ 2019年11月30日(土)
期間限定!国宝内部を観覧できるイベント
ソウルの5大古宮の中で唯一、ユネスコ世界文化遺産に登録されている
「昌徳宮(チャンドックン)」では、11月6日から30日までの
毎週水・土曜日に「仁政殿(インジョンジョン)内部観覧」が開催されます。

普段は外側から内部を観覧する「昌徳宮」の正殿である
「仁政殿」。国宝225号に登録されており、
これまで内部の観覧は制限されてきました。
昨年10月より試験的に内部観覧を検討し、
12月には考証を通じて1907年前後に設置されたと考えられる
西洋式のカーテンを再現。近代的建造物の要素も含んでおり、
見所の多い場所です。

参加は各回30人まで、昌徳宮管理所の解説員引率(日本語なし)のもと、
1日に4回行なわれます。内部をじっくりと
観覧することができるチャンスです。

※写真は仁政殿です。


プログラム内容
・観覧時間(所要時間約20分)
10:30(英語)、11:00(韓国語)、14:00(韓国語)、14:30(韓国語)

・観覧方法
仁政殿左側にて20分前から先着順に受付、各回30人

・注意事項
※木材部分を保護するため、雨天時は運営中止
※室内への飲食物の持ち込み禁止
※内部写真撮影は可能、ただしフラッシュは禁止
※素足での立ち入り禁止
※横になるなど他者への迷惑行為は退場処分


内部を見れる日があるんですね・・・
昌徳宮は廣くて、外をぐるっとみてまわりました・・・
後苑の方が風情があります。
日本のお城の方が見所あるかもね・・・


ヘリバック、木工持ち手でこのデザインがちょっとブームです。












防弾少年団

2019-11-07 11:29:10 | ゆりのつぶやき


BTS(防弾少年団)が兵役免除にならなかった理由とは?

世界的な活躍によってBTS(防弾少年団)の兵役が免除されるのではないか、と
期待されたが、結局、兵役制度は何も変わらなかった。
なぜ、BTSは兵役免除の対象にならなかったのだろうか。

明確な基準がない

韓国には、スポーツと芸術の分野で世界的な活躍をした人に
兵役免除の特例を与える制度がある。
スポーツの分野では「オリンピックのメダリスト」「アジア大会の金メダリスト」が
対象であり、芸術の分野では「国際芸術コンクール2位以上の入賞者」
「国内芸術コンクールの優勝者」が兵役免除となる。
しかし、大衆音楽はずっと特例の対象からはずされていた。
BTSの人気が世界中に広がると、「ビルボードの1位になっても
兵役免除にならないのはおかしい」という意見が強くなった。
その一方で、スポーツ選手が兵役免除の特例を意図的に利用する風潮も
見られるようになってきた。
そこで、兵務庁と文化体育観光部は共同で、スポーツ選手と芸術家に対する
兵役特例制度(兵役免除)の見直しを行なうことになった。


その作業部会は2018年10月から開かれたが、
最終的に大衆音楽の分野に兵役免除制度を取り入れることはできなかった。
その理由は何なのか。
わかりやすく言えば、「スポーツや芸術の分野は権威のある大会があって
入賞者を特定しやすいが、大衆音楽は兵役特例を
決定する明確な基準がない」ということだ。
いわば、民間が作っているヒットチャートのビルボードは
基準にならないということでもある。
さらに言うと、韓国で兵役免除は賛否両論に分かれる難しい問題なのだ。特に、
息子を兵役に出している母親たちの多くが兵役免除制度に批判的だ。
そういう背景もあって、韓国政府は兵役免除の拡大を簡単には実現できないのである。
いずれにしても、BTSの兵役免除がなくなった以上、
2020年の後半からメンバーが順に兵役に入っていくものと予想されている。



韓国も、兵役につく若者の人数が減って
免除しなくなってきているのかもね・・・・

パク・ボゴムssi

2019-11-06 13:11:45 | 韓国ドラマ


有望なSFジャンルでさらなる飛躍を期すパク・ボゴム!

作品ごとに自分の俳優像を確立してきたパク・ボゴムが
新たに取り組んだ映画『徐福』。
コン・ユとの共演でも大きな話題を呼んだが、
撮影も完全に終了し、今は編集作業に入っている。

新しい役にチャレンジ

現在、韓国映画で特に有望なジャンルと言われているのがSFだ。
CGなどを使ってスケールが大きなストーリー展開ができる
メリットがあり、最近はヒット作も相次いでいる。
そういう背景があって、SF映画への投資も盛んになっている。
それだけ資金が集まるので、超一流の俳優とスタッフを起用することができる。
映画『徐福』はそんな環境に恵まれた作品だと言える。
この映画は、人類初のクローン人間をめぐる人間同士の暗躍を描いている。
そのクローン人間に扮するのがパク・ボゴムだ。遺伝子の組み換えによって
人造的に作られた複製人間であり、特異なキャラクターとなる。
そんな役に扮するパク・ボゴムは「今までに前例のない役を引き受けた」と言える。
多くの批判が待ち構えていることも覚悟しなければならないが、
パク・ボゴムは決して躊躇しない。新しい役に
チャレンジしたいという前向きな気持ちがまさっているのだ。


このところ、パク・ボゴムは『雲が描いた月明り』で
朝鮮王朝時代の世子(セジャ)になり、
ソン・ヘギョと共演した『ボーイフレンド』では純粋な現代青年を演じた。
しかし、『徐福』では一転して人類初のクローン人間になっている。
SFという有望ジャンルでどんなイメージをプラスしようとしているのか。
2020年上半期の公開が待たれる。


ヨンジュンの情報が全くない今・・・・
注目の俳優さんの情報です。
パク・ボゴムssiのクローン人間も楽しみです。

ちょっと前まで、
「君も人間か」「ロボットじゃない」などの、
不思議なドラマが次々と作られていましたね。
私は、嫌いではないジャンルです。