
日本でも人気のパク・ソジュン主演『梨泰院クラス』!本当にすごいドラマだ
『梨泰院クラス』は、韓国で今年の1月から3月まで放送されて、
社会現象を巻き起こすほど人気があった。
そして、日本でもどんどん知名度が上がって人気になっている。
これからも見る人が増えるだろう。
『梨泰院クラス』はどうしてこんなに面白いのか。
とにかく第1話からぐいぐい引き込まれる。
パク・ソジュンが、パク・セロイという主人公を演じている。
話はパク・セロイが高校生のときにさかのぼる。
彼は、転校した初日にひどいいじめを目撃する。
彼は、転校した初日にひどいいじめを目撃する。
いじめていたのは財閥の二世で、先生も見ないふりだった。
それをいいことに、財閥二世のいじめはひどくなる一方だった。
見かねたパク・セロイが必死に止めたのだが、
見かねたパク・セロイが必死に止めたのだが、
相手が聞こうとしなかったので手を出してしまった。
財閥二世の父親が立場を利用して校長室にやってきて、
パク・セロイに土下座を要求した。
実はその財閥にはパク・セロイの父親が勤務していて、
その父親も同席させられた。そのときパク・セロイはどうしたか。
彼が土下座をしていれば退学は免れたし、父の仕事も安泰だった。
しかし、パク・セロイは土下座をすることができず、すべてを失う羽目になった。
本当に不器用な男なのだ。
とはいえ、強い信念を持っていた。間違った妥協をしない男なのだ。
そういったパク・セロイの生き方が、『梨泰院クラス』の全編を貫いている。
パク・セロイには不運が続く。最愛の父が殺され、自分も刑務所にぶち込まれる。
パク・セロイには不運が続く。最愛の父が殺され、自分も刑務所にぶち込まれる。
すべては財閥のせいだった。
そんな財閥に復讐を誓うパク・セロイ。
そんな財閥に復讐を誓うパク・セロイ。
そして、自分が大金持ちになってみせるという野望を持つ。
その手段のために、やがてパク・セロイは梨泰院(イテウォン)で
勝負をかけることになる。
そこはエネルギッシュで混沌とした街だ。
そこはエネルギッシュで混沌とした街だ。
そんな梨泰院でパク・セロイはどう生きていくのか。
波乱万丈なストーリーが見る人の心を躍らせる。
このドラマはまだ見てないです・・・・
パク・ソジュンssiは好きな俳優さんなので、
そのうち視聴しようと思ってますよ。
このドラマのおかげで、梨泰院が読めるようになりました(笑)