つうこのなにげない日々

札幌のおいしいもの、あちこちお出かけ、映画、音楽の感想、ボランティア、その他日記風なんでもあり・・・

退院

2007-01-29 23:49:43 | Weblog
29日、おばあちゃん 十二指腸潰瘍も治り、目出度く退院することになりました。

六人部屋のうち三人は退院する気配がない。
偶然にも年が84~83歳の人が5人、
病気も、歩ける程度も認知症の程度もバラバラ

家のおばあちゃんは、歩けないし、声がかすれて出ないし、
皆とコミニュケーションがとれなかったようだ。

窓際のおばあさんは声が大きいし、同じ事を何度も言うので
おばあちゃんも、そのおばあさんが男の子四人いて、ご主人が
1年前に亡くなって、財産をどのように分けたか知っている。

退院する1日前までは、家に帰って、自分のこと 自分で出来るか
自信がなかったようだが

29日にはしっかりしていた。

お義姉さんが、2~3日分おかずを作ってくれるし、
2月からヘルパーさんもくる。
デイサービスにも行く。
自分で着るものを着て、座っていれば回りがしてくれる。
おばあちゃん頑張って!
   

北大合唱団定期演奏会

2007-01-29 02:42:53 | Weblog
27日土曜日
市民会館に、北大合唱団の歌を聴きに行ってきました。

友人の息子さんが入っていたので、誘われるようになりました。
息子さんは合唱団は卒業しましたが・・・

この日は月に一回の午後出勤、6名しか出勤しないので、
早く帰れず、着いたときには始まっていた。

第一ステージは宗教音楽だった。

第二ステージは宮沢賢治の詩による三つの男声合唱曲
短いけれどとても良かった
以前、「永訣の朝」を聞いたことがある
詩に曲を付けてうたうのもいいなと思った

第四ステージがOBによるもので、団員の三倍の人数で「野ばら」を
ドイツ語で歌っていました。
練習はしたんでしょうが、すごいな!と思った。
年配の方もいらして、よく忘れないなと思った。

市民会館、最後のコンサート、思い出深いものがあるのでしょう。

市民会館はどうなるのだろう?
7年間、会館なしで、札幌の文化は衰退しないの?

この合唱団の特徴として、ステージが終わった後、会館の前庭で
また歌うというところ。

歌い足りないのか、何曲か歌っていた。
「箱根の山は天下の・・・」とか