Little garden & Painting farm

趣味のトールペイントやガーデニングに関すること、また日々感じたことを日記にしています。

ネコのピーちゃん手術後・・・(^^;

2008年08月27日 | たま~にっ記
昨日はピーちゃんの手術の日で、ブログを更新する余裕がありませんでした。。
一夜明けて、少し落ち着いたので報告します・・・。

私は夕べはほとんど眠れずに、ピーちゃんにつきっきりでした。。

★ピーちゃん手術当日・・・

午前11時半に病院へ連れて行き、麻酔の前の鎮静剤を投与される。
すぐに苦しそうな表情で鳴き、2~3回嘔吐したかと思うと、ぐったり意識が
なくなる。

鎮静剤は麻酔の前の準備段階で、通常は手術前に投与されるのですが、
この時、気分が悪くなり嘔吐をするらしくて、ご飯を食べていると
ややこしいことになるそうです(^^; だから絶食しないとダメだそうです。。

この様子を側で見ていた娘は泣き出し、私もかなり辛かったです・・・・・(T_T

★手術開始・・・

いよいよ麻酔をかける・・・これ以降は先生から聞いた話。
麻酔は気管への挿管による、吸入麻酔で行われる。
術後は暫くの間、少し声が出にくくなるとのこと。。

★手術後・・・

手術は無事に終わり、麻酔後2時間程度でピーちゃん目覚める。
先生から電話があり、術後の目覚めも良いので迎えに来ても良いとのこと。
電話の向こうでしきりにピーちゃんの鳴き声が聞こえる。

午後2時半頃にピーちゃんを自宅につれて帰る。



ヨロヨロと少し動いては、地べたに這い蹲るといった感じです・・・。
リビングまで歩いてダウン。動物は人間のように大人しくしてくれません。。

首にカラーを付けられ、嫌がって手でしきりに外そうとするし、歩くたびに
カラーが部屋の物や壁に激突して、パニックに・・・。。
危なくて目が離せないので、子供と交代で監視をしていました。

ご飯は、先生が「夕方頃から少しずつ与えてみて下さい」と言われたので、
5時頃に少し与えると、一気に嘔吐し、その後は水も飲まなくなったので、
夜の11時頃まで与えるのを止めました。

その後、ピーちゃんは一晩中ウロウロと落ち着きがなく、少しだけご飯を食べて
布団の上を行ったり来たり・・・。。
しょうがないので、お腹をず~っと撫でてやって寝かしつけました。

手術の心配ももちろんしたけど、それ以上に術後の世話が大変だという事も
実感しました・・・。
ピーちゃんが頑張っているのに、当の飼い主が1番頑張らなくちゃね(^^;

↓手術前のピーちゃんの画像です♪



おっさんポーズで決めて、やたら余裕をかましている??(●´艸`)ぷぷっ。。


コメント (4)
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