・・・・送ってきやがった・・・・・・。。。
前回、「給料が借金!?」のタイトルでブログに書かせていただいた話の続きです
これまでの簡単ないきさつですが・・・私が去年働いていた職場での体験話で、
経営者だと信じていたMと言う人物から、ある日突然「自分は経営者ではない。
本当の経営者が給料を払わないので、今までの給料は自分が立て替えて
従業員に払ってやっている」と言い、
(途中省略)私を含む従業員に“金銭消費貸借契約書”(借用証書と同じ)
を、強引に押印させた事がはじまりです。。
つまり、自分の働いた給料が“Mから借りたお金”になってしまったのです!
それ以前に、本当の経営者TからMへ、二人の間で経営権譲渡の話ができていた
らしいのですが、トラブルが原因でMへの譲渡が成立しなかったようです。
にもかかわらずMはそのことを従業員に隠し、Tに代わって勝手に経営を
していたのです・・・。
契約書に押印させられた従業員(私を含む)は、Mの思うがままに指示され、
売上金をMの口座に振り込んでいたのですが、本当の経営者Tが破産宣告を
したため、職場は倒産してしまいました。。
しかし、倒産後もMはそのことを従業員に告げず、経営を続けていましたが、
その数ヶ月後に職場は無くなってしまいました。
結局、従業員にはMと交わした“金銭消費貸借契約書”が残っただけ。。。
ただのパートとして働いていただけなのに、なぜこんなことに巻き込まれなければ
ならないのか??・・・・
私はこの1年間、Mに対して精神的苦痛と“騙された”という思いしか、
残っていません。。
今年の3月に労働債権として届けを出しましたが、破産管財人が調べた結果、
私達がもらっていたのは“給料”だと判断されたため、債権は認められません
でした。
ここからが今日の話の続きです♪・・・・(^^;
・・・・送ってきやがった・・・・・。。。
先週、Mから弁護士を通じて私あてに1通の「内容証明」が送られてきました。
その内容とは・・・「今までMが立て替えて支払った給料を返せ。」
と言った意味の文章が、わけの分からない法律的な専門用語を使って書いてあり、
1週間以内にお金を指定口座に振り込むか、誠意のある回答をしない場合は
法的手段に及ぶと書いてありました。
急いで私の姉に相談をしていたら、その日の内に姉の所にも同じ内容証明が
送られてきました。
姉もまた私と同じ職場で働いていた従業員の一人で、Mとの付き合いも長いのです
「やっぱり想像していたとおり、送ってきたなぁ~・・・・。。。。」
「どこまでもしつこいヤツっちゃな~」
・・・しばらく二人でため息が止まりませんでした(--;;;;
それから姉と二人で地元の弁護士さんのところへ相談に行き、弁護士さんに
今までのことを話し、内容証明についてのアドバイスをいただいたのですが・・・。
内容証明については、相手に1週間以内にお金を返す義務もなければ、回答する
必要もないので、もう少し様子を見ても良いとのことでした。
弁護士さんは、「相手が勝手に訴訟を起こしてくるまで放っておきなさい。
その時にまた相談に来ても遅くはない」
と言って下さり、姉と二人でちょっとホッとして家に帰りました・・・。
法律に関して無知な私達に、あんなサギまがいの文章を送りつけてくるなんて、、
陰湿なMのやり方に腹わたが煮えくり返り、これまでのことが頭から離れず
ノイローゼ一歩手前状態で、なんとか今日まで過ごしてきましたが・・・・・
はぁ~~。。。
あれから1週間が過ぎようとしています。
Mは次にどんな手段に出てくるでしょうか・・・・・あ~~考えると気が重い、、、
でもMになんか、絶対に給料を返す気は無い!!
この続きはまた後日に~・・・・(^^;
前回、「給料が借金!?」のタイトルでブログに書かせていただいた話の続きです
これまでの簡単ないきさつですが・・・私が去年働いていた職場での体験話で、
経営者だと信じていたMと言う人物から、ある日突然「自分は経営者ではない。
本当の経営者が給料を払わないので、今までの給料は自分が立て替えて
従業員に払ってやっている」と言い、
(途中省略)私を含む従業員に“金銭消費貸借契約書”(借用証書と同じ)
を、強引に押印させた事がはじまりです。。
つまり、自分の働いた給料が“Mから借りたお金”になってしまったのです!
それ以前に、本当の経営者TからMへ、二人の間で経営権譲渡の話ができていた
らしいのですが、トラブルが原因でMへの譲渡が成立しなかったようです。
にもかかわらずMはそのことを従業員に隠し、Tに代わって勝手に経営を
していたのです・・・。
契約書に押印させられた従業員(私を含む)は、Mの思うがままに指示され、
売上金をMの口座に振り込んでいたのですが、本当の経営者Tが破産宣告を
したため、職場は倒産してしまいました。。
しかし、倒産後もMはそのことを従業員に告げず、経営を続けていましたが、
その数ヶ月後に職場は無くなってしまいました。
結局、従業員にはMと交わした“金銭消費貸借契約書”が残っただけ。。。
ただのパートとして働いていただけなのに、なぜこんなことに巻き込まれなければ
ならないのか??・・・・
私はこの1年間、Mに対して精神的苦痛と“騙された”という思いしか、
残っていません。。
今年の3月に労働債権として届けを出しましたが、破産管財人が調べた結果、
私達がもらっていたのは“給料”だと判断されたため、債権は認められません
でした。
ここからが今日の話の続きです♪・・・・(^^;
・・・・送ってきやがった・・・・・。。。
先週、Mから弁護士を通じて私あてに1通の「内容証明」が送られてきました。
その内容とは・・・「今までMが立て替えて支払った給料を返せ。」
と言った意味の文章が、わけの分からない法律的な専門用語を使って書いてあり、
1週間以内にお金を指定口座に振り込むか、誠意のある回答をしない場合は
法的手段に及ぶと書いてありました。
急いで私の姉に相談をしていたら、その日の内に姉の所にも同じ内容証明が
送られてきました。
姉もまた私と同じ職場で働いていた従業員の一人で、Mとの付き合いも長いのです
「やっぱり想像していたとおり、送ってきたなぁ~・・・・。。。。」
「どこまでもしつこいヤツっちゃな~」
・・・しばらく二人でため息が止まりませんでした(--;;;;
それから姉と二人で地元の弁護士さんのところへ相談に行き、弁護士さんに
今までのことを話し、内容証明についてのアドバイスをいただいたのですが・・・。
内容証明については、相手に1週間以内にお金を返す義務もなければ、回答する
必要もないので、もう少し様子を見ても良いとのことでした。
弁護士さんは、「相手が勝手に訴訟を起こしてくるまで放っておきなさい。
その時にまた相談に来ても遅くはない」
と言って下さり、姉と二人でちょっとホッとして家に帰りました・・・。
法律に関して無知な私達に、あんなサギまがいの文章を送りつけてくるなんて、、
陰湿なMのやり方に腹わたが煮えくり返り、これまでのことが頭から離れず
ノイローゼ一歩手前状態で、なんとか今日まで過ごしてきましたが・・・・・
はぁ~~。。。
あれから1週間が過ぎようとしています。
Mは次にどんな手段に出てくるでしょうか・・・・・あ~~考えると気が重い、、、
でもMになんか、絶対に給料を返す気は無い!!
この続きはまた後日に~・・・・(^^;