2007年にKKA tokyo JAPAN CEOの薫さんのWSに出席し、
カラリパヤットの虜になって数年。。
念願の1ヶ月ホリデーをゲットし、2月中旬よりインドに行ってきました!
KKAとは、ケーララ・カラリパヤットアカデミー
Kerala Kalarypayattu Academyのことで、
インド南西部ケーララ州、Kannur にあるカラリパヤット道場です。
KKAは、インド国内に限らず、広く外国人からの生徒を受け入れる道場として、
1976年に設立されました。
それ以前は、 Institute of Malabar Physical Cultureとして活動されていました。
ちなみに、↑「カラリ」とは「道場」という意味です。
道場主は、KKA Tokyo JAPAN・CEO薫さんの個人ブログでもおなじみの、シェリフ師匠です。
シェリフ先生には昨年来日された時にお会いし、柔らかで暖かなお人柄に触れたのも、
今回のKKA行きの動機になりました。
さて、初KKAでの滞在は、念願のカラリパヤット三昧。
例年にない暑さだったそうで、時には40度を越すこともあったと、後から聞きました。
どうりで、暑いわけでした。。。(^^;)
練習は毎日2回。早朝と夕方、涼しい時間に練習していました。
(写真中央がシェリフ先生!両側は指導のサポートをしてくださったシェリフ先生のお弟子さん達)
連日の暑さの中、warm upのキックで、もはや汗びっしょり。
練習メニューは、キツイ部分も結構あるけれど、3日くらい繰り返すと
段々とリズムに乗れるようになって、感触がつかめてきます。
カラリパヤットの型の流れるような一連の動きには、
普段見たことのないような動きが沢山あります。
はじめは不思議な動作に感じることもあるけど、
慣れてくると自然な動きに感じてくるから不思議。
そして、何より動き自体が楽しい!
古代の人々は、身体の動きを敏感に察知し、一番効率のよい
動きを武術にしていったんだろうなああ。
効率のいい動きは、パワーを引き出しやすいんじゃないかな。
さて、カラリパヤット漬けの1ヶ月。
体力、集中力の向上はもちろんですが、
お肌の調子が、めちゃんこイイです!
カラリの練習前には、全身(頭とボディ)にオイルを塗るのが必須です。
私は、顔にはサフランオイル、私の働いている
E-Conceptionのホホバオイルか
オーガニックオイルをつけていました。
オイルつけて汗かいて。。
これってスチームパックですよね!
練習後には海に飛び込んでシャワー浴びて。
それだけで、お手入れ無しで おはだふっくら、もっちり。
お肌が、15歳は若返ったと思います!^^
カラリパヤットで若返りたい人、興味を持った方は、
毎月第3日曜日、東京目白のスタジオ
flow jojonyにおいでください。(^^;
上記フェイス用オイルもご用意してますので、一緒に楽しみましょう!