アラフィフの私と年の差育児

受験生の娘と7歳の息子との育児や毎日の生活で感じたことを綴ります

アロマ

2009-06-05 12:15:26 | Weblog
かなり前から興味があったアロマ。

でも、実際に使い始めたのは、ほんの一年半くらい前のこと。

私が通っていたFAITH.のHTDスクールの講座の中に、

かなりの割合で占めてたアロマのメソッド。

スクールの告知があった時点で、私のために開かれるって

思った講座だったから、内容もほとんど見ずに申込みしてた

直感

これも必然ね


回が進むにつれてアロマの授業が近づいてくる。

本当に気が重かった。

たぶん、仲間のみんなは「そうだった?」っていうイメージだろうけど、

私の中では、かなりの重圧だった。

無意識が拒否してたんだね。

気づきたくないから。

それでも乗り切れたのは、かけがいのない仲間に出会えたから。

みんなのあたたかい受容があったから。ありがとう


アロマは、自分の内面を容赦なく露出させます。

香りは無意識に働きかけるから。

アロマを良い香りとしてヒーリングを受けられるのは、

ある程度、自分の心と会話している人だと私は思います。

自分の心と向き合わず、逃げてる怖れのかたまりの人は

アロマの香りを受け入れられない。


アロマは深い


HTDスクールで、信じられない感情の表出をした私は、

その後少しずつアロマを受け入れられるようになりました。

最近、妊娠して薬を使用できない私は、かなりアロマのお世話になっています。

頭痛がある時、イライラした時、むくみが出た時、最近は妊娠線の予防などにも

マッサージオイルを使っています。

もう、ほとんど生活の一部になってる


ただ、難しいのは、妊娠中には使用できないオイルもあるということ。

それもインターネットや本によって、ダメって記載されてるものが違う。

どっちよ

混乱したけれど、考えてみたら自分自身も毎日「良い香り」と感じるオイルが違うし、

さらに、無意識に働きかけるとしたら、感じ方なんて十人十色。

違って当たり前なのかも

だから、子宮に直接働きかける禁忌オイル以外で、

自分が、その日「良い香り」って思えるオイルを使うことにした。

その香りを許可してるっていうことだもんね。

自分を信じる

難しいけど、実はもっともっと身近に感じたいアロマ