今日も天気は良いほう。午前中軽い仕事をして近くの里山に出かけました。
昆虫は見慣れたものばかりでしたが、赤い野イチゴそっくりの実を沢山付けた細い枝の木を見つけました。
眺めているといかにも美味しそう、しかし初めての木の実でしたので1個だけ恐る恐る口にしてみました。
「おっ、甘い!これはいける」と思いましたが初めてのものですから用心のため食べるのは一粒だけにしました。
野イチゴと異なり中に芯があり、毛が荒いので口当たりはよくないです。
調べた結果ヒメコウゾというもので毒は無いようです。
ヒメコウゾ
昆虫は見慣れたものばかりでしたが、赤い野イチゴそっくりの実を沢山付けた細い枝の木を見つけました。
眺めているといかにも美味しそう、しかし初めての木の実でしたので1個だけ恐る恐る口にしてみました。
「おっ、甘い!これはいける」と思いましたが初めてのものですから用心のため食べるのは一粒だけにしました。
野イチゴと異なり中に芯があり、毛が荒いので口当たりはよくないです。
調べた結果ヒメコウゾというもので毒は無いようです。
ヒメコウゾ
ヒメコウゾは木苺を赤くしたような実ですね。
こちらの山では見たことが無いような気がします。
クワ科の植物といえば、子どものころクワの実を摘んで食べたことを思い出しました。
あんな甘さだろうかなんて想像しています。
ヒメコウゾ、赤い実が生っていたために注目できたのであって、実が無かったなら藪の中で全く気付かれることなく見過ごされていたことでしょう。
クワ科だそうで子供の頃食べたものと同じですね。
桑は昔は近所にも畑があってたくさんありました。
食べると疫痢になるとかで親から禁止されていましたが「なんのその」こっそり隠れてよく食べました。
しかし舌が紫に染まりまして食べたことがばれよく怒られたものです。