きょうは曇り、降りそうで降らない。久しぶりに植物を載せてみます。
ベランダから眺めると、隣の山が所々白一面になっています。沢山生えているクマノミズキがいま満開なのです。
この木は高木で白い花をいっぱいに咲かせます。アゲハモドキの食草でもあるので幼虫を探しましたが見つけられませんでした。
すぐ下に生えているイヌビワの木にイシガケチョウの幼虫を何匹か見つけましたが、今年は飼育はしません。
公園に街路樹として植えられているシナサワグルミ、ユニークな実を沢山ぶら下げています。
足元の野ばらに付いていたバラハタマフシ。バラハタマバチによる虫こぶです。玉の近くに何かの幼虫が居ましたが関係があるのかどうかは判りません。
おまけのガクアジサイ。 本物の花は左寄りのアオイ色のもの。花弁は5枚、4枚のものもあります。
こんばんは。
イシガケチョウの幼虫、なかなか変わった形をしていますね。
大阪でも普通に見られるようになりました。
大昔蝶の採集をしている頃からは考えられないことです。
クマノミズキ整列したように咲いていますね。
すがすがしい感じがします。
イシガケチョウの幼虫なかなかダンディーな姿していますね。
憧れのチョウは幼虫のときから良い感じです。
シナサワグルミの実かなりユニークですね。
イシガケチョウはやや南方系の蝶のようですね。
温暖化の影響なのか生息域を広げているようです。
こちらではイヌビワの木も非常に多いので、ふんだんに見られます。
クマノミズキはこの後、緑の実が生り熟れてくると黒くなります。
小鳥たちの餌で、家に居たムクドリのジュリーもよく食べていました。
シナサワグルミの実は面白い形ですよね。
全樹にびっしりとぶら下がっている様は圧巻です。
よく公園などに植えられているようですからそちらでも観られるかもしれませんね。