8/7（木） 北海道ツーリング1日目
香川～淡路島～舞鶴～フェリー内泊
走行距離 346.3km
午前5時、舞鶴港を目指して香川県丸亀市を出発。
ひたすら国道を走り、7時半頃に徳島県鳴門市へ到着しました。
鳴門海峡にはフェリーがないので、ここだけは高速道路を使用し、淡路島に上陸。（高速道路料金900円）。
淡路島上陸後も一般道を走り、午前10時過ぎに島の北端の岩屋港に到着しました。
ここから「たこフェリー」に乗船し、明石海峡の対岸の兵庫県明石市へと渡りました。（乗船料+二輪自動車で1000円。所要時間20分程度）
明石市に上陸後もひたすら一般道を走り、三木市、篠山市、丹後市、福知山市を経由し、午後4時過ぎに舞鶴市に到着しました。
フェリーの出発にはまだ時間があるので、「舞鶴引揚記念館」に訪問しました。（※入場料：一般300円、学生150円、開館時間9:00～17:30）
終戦時600万人以上が海外に取り残され、そのうち66万人程度の人が舞鶴へ引き揚げてきました。特に中国、朝鮮半島、満州、旧ソ連からの引揚者が多かったようです。
記念館を見終わり、フェリーターミナルへと向かいました。17時30分過ぎに到着しましたが、まだまだ人の数はまばらでした。
この後、東舞鶴駅そばのスーパーで時間を潰し、21時前に港へ戻ると結構人が増えていました。
そして23時頃に「フェリーはまなす」へ乗船。
面倒くさいのですが、新日本海フェリーでは乗船後にバイクに積んだ荷物類をすべて下ろさなくてはいけません。
人一倍荷物を積んでいるので、荷物を下ろすだけで汗だくになってしまいました。（汗）
乗船後すぐに風呂に行きましたが、みんな考えることは同じのようで混雑していました。
でも、この船の大浴場はいつも清潔でしかもシャンプー類が完備されているので助かります。
そして入浴後まもない0時45分、ついに北海道の小樽港にむけて定刻通りフェリーは出航をしました。
出航後まもなく、就寝。
以上、1日目終了。