出張と四万十川ウルトラマラソンがダブルブッキングしそうになりましたが、後輩が出張に行くことになったため、ウルトラマラソンに無事に参加できるようになりました。
若干面倒くさい出張を引き受けてくれた後輩に感謝です。
でも・・・
今までは仕事とプライベートがかぶった場合には、プライベートを最優先に行動しようと安直に考えていましたが、実際にそのような場面に直面してみるとそうはいかないものだと、今回考えさせられました。
サラリーマンもつらいものです。
出張と四万十川ウルトラマラソンがダブルブッキングしそうになりましたが、後輩が出張に行くことになったため、ウルトラマラソンに無事に参加できるようになりました。
若干面倒くさい出張を引き受けてくれた後輩に感謝です。
でも・・・
今までは仕事とプライベートがかぶった場合には、プライベートを最優先に行動しようと安直に考えていましたが、実際にそのような場面に直面してみるとそうはいかないものだと、今回考えさせられました。
サラリーマンもつらいものです。
10月19日の四万十川ウルトラマラソンに出場する予定でしたが、本日上司より10月16日から25日までの9日間の出張にいけるかどうか打診がありました。
その出張には私か後輩のどちらか一人が行けばよいので、後輩にまかせればそれでよいのですが、後輩はウジウジ・・・。
どうしましょ。
9月7日に四国のてっぺん酸欠マラソンに参加したついでに、早明浦ダムに行ってきました。(マラソン大会については9月7日の書き込み参照ください。)
全国的なニュースにもなっている通り、ダムの貯水率は0%です。
そのため、ダムの底に沈んだ「旧大川村役場」も姿を現していました。
ダムが干上がり、川原のようになっています。
この旧村役場は比較的上流域にあるのですが、下流にあるダム本体の所に行くと水は結構溜まっています。
これだけ溜まっていて「貯水率0%」はちょっと信じられません。
上の写真で溜まっている水は水力発電用の水とのことですが、この水を生活用水へ転用すると70~80日分にもなるようです。
でも、この水が無くなったら、生活用水は無いのはもちろんのこと、水力発電所も稼動しなくなり、電力供給にも若干の影響が出るのではないでしょうか。
2008年7月27日(日)に行われた汗見川清流マラソンの記録証が先日郵送されてきました。
9.7kmの部に参加し、タイムは45分17秒。
順位は男子の16~34歳の部で14位(67人中)、男子総合で46位(300人中)でした。
去年の順位が男子の16~34歳の部で25位、男子総合で72位でしたので、大分順位が良くなりました。
ここからさらに上を目指すとなると、現在のLSD中心の練習にスピード練習も織り込んでいく必要がありそうです。
スピード練習はつらい・・・。
※LSD:Long Slow Distance 長い距離をゆっくりのペースで走る練習
本日、高知県いの町で行われた「第8回四国のてっぺん酸欠マラソン」に参加しました。
21kmの部に参加し、タイムは1時間40分39秒でした。
順位は郵送されてくる記録証をみるまで分かりません。
朝5時に香川県丸亀市をバイクで出発し、一般道を走り、愛媛県西条市を経由し9時前に会場に到着。
10時を過ぎると交通規制が始まるため、西条市側からのアクセスができなくなるようです。
会場は四国の屋根とも呼ばれている石鎚山系の稜線に沿う「町道瓶ヶ森線」です。
コースの標高は1406m~1670mで最大勾配は7.9%の、まさに山岳コースです。
これだけ標高が高いと、空気もひんやりしており、9月とは思えない涼しさでした。
ただ、残念なことにガスが出ており眺めはあまりよくありませんでした。(最後の方はしんどくなって、景色を楽しむ余裕などありませんでした・・・。)
コースの概略はまずスタート直後に4kmほどの急な上り坂があり、それ以降は10.5kmの折り返し地点までおよそ6kmのゆるやかな下り坂となります。
折り返し後はコースをこれまでの逆走することになるので、6kmほどの長い上り坂があり、最後に下り坂を一気に駆け下ります。
感想としては標高が高いので実際には空気が薄いのかもしれませんが、走っているときはあまり気になりませんでした。
むしろ、長い上り坂がつらかったです。
つらい上り坂が終わり、最後の下り坂で後ろから来た人と3kmくらいデッドヒートをしましたが、結局スタミナ切れで置いていかれました。
それでも、練習量の落ちる夏に、これだけのタイムで走れたのでなんとか合格点だと思います。
ちなみに参加賞はナイロン製のバッグ、タオル、ポカリスエット(500ml)、レース後にはお弁当、キジ汁、お茶をもらえます。
来年も出てみようかなー。