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【震災号外】慰霊碑に遺族ら献花

2023-01-17 23:59:59 | 阪神・淡路大震災
 神戸大学ニュースネット委員会は、1月17日付で、震災号外を紙面版とウェブ版(PDF)で発行しました。17日昼に行われた兵庫県南部地震神戸大学犠牲者慰霊献花式の様子や、式に参列した藤澤正人学長のことばを記事にしています。

▽2023年1月17日付「震災号外」=



 号外は、下のURLからPDF版でも見ることができます。
https://hanshin-awaji.seesaa.net/article/497000214.html?seesaa_related=category

▽関連号外
【震災号外】5時46分 祈り捧げる
https://blog.goo.ne.jp/kobe_u_media/e/e48bce800234247c3d1c9714eef6bb10


震災28年慰霊献花式 参列者のことば【後編】

2023-01-17 19:15:30 | ニュース

 阪神・淡路大震災から28年。当時から神戸大学に勤務していた人をはじめ、様々な形で震災に巻き込まれた人、震災に関心を持った人たちもキャンパスの慰霊碑に花を供えた。後編では大学職員や市民の言葉を掲載する。<震災取材班> 

教職員のみなさん

▽正司健一さん(67歳)

神戸大学名誉教授

「震災発生時も神戸大に勤務していた。六甲アイランドに住んでいたため、震災直後は橋が崩れて大学に来られなかった。卒論提出の間近であり、神戸に残って取り組んでいた学生が大勢被害に遭われたことを覚えています」

(写真:取材を受ける正司さん)

▽千田真也さん

神戸大農学部教務学生掛

 「震災のときは、小学生で大阪にいた。神戸大の学生や職員も亡くなられたということで、献花にきました」

 

▽大村直人さん(60)、木戸良明さん(63)、吉田潔さん(59)

大学役員

 大村さん「献花式に来ると、やはり当時のことを思い出す。震災当時は助手をしていたが、学生の安否が確認できなくて大変だった。電話したり、職員で手分けして下宿周辺のいろんな避難所に行ったりしました。」

 木戸さん「阪神淡路大震災は限定的な地域で被害があったから、他県からの支援がありがたかった。電気の供給が止まっていて信号はなくても、何とか秩序を保って交通が成り立っていたのには驚いた」

 吉田さん「震災当時は東京に住んでいたので、最初はニュースで見て「ちょっとした地震かな」と思ったが、高速道路の倒壊をみてただごとじゃないと感じたのを覚えている」

 

▽岡田修一さん

放送大学勤務 神戸大学名誉教授 

 「発達科学部で上野志乃さんを教えていた。お父さんのお話も2回くらい聞いたことがある。卒業できなかったのが残念です」

 

▽橋野知子さん (54歳)

神戸大学経済学研究科教授  

 「被害に遭われた魂が安らかに眠れるように、という思いです。震災で亡くなった白木健介君を記念して経済学部の卒論に賞が与えられるようになったという経緯もあって、献花式に参列しました」

(写真:取材を受ける橋野さん)

 

▽神戸大職員

 「当時は、神大で震災で被害を受けた人の見舞金を出す仕事をしていた。大学でやっているのでいくべきだと思ってきた。震災当時のことは鮮明に覚えている。二度と起こってほしくない、びっくりした」

▽赤松朋広さん 

神戸大職員

 「去年まで献花式を担当していた。毎年仕事で関わっていたこともあり、来た。震災のときも職員をしていた。震災当日は出勤できなかった。携帯も今ほど普及していなかったので、職場の人が無事かどうかもわからなかった」

▽奥村弘さん

神戸大学大学院人文学研究科長

 「震災のときも、神戸大の教員だった。震災はやっぱり大変だった。六甲台キャンパスから見渡せる神戸の街の景色だが、震災が起こってから5年は建物の屋根がブルーシートに覆われていて、全く違う光景だった」

▽高田義弘さん

国際人間科学部准教授

 「震災の時、発達科学部で助手を務めていた。学科の学生や応援団長の高見秀樹さんなど関わりのある学生が亡くなった。何もできなくて悔しかった。あと5年したら神戸大から震災を経験した教員がいなくなるので語り継いでいってほしいです」

 

神戸大OBのみなさん、市民のみなさん

▽藤室玲治さん

福島大学特任准教授、被災地に学ぶ会代表、神戸大OB。

 「震災のときは大学2年生で、(当時応援団長だったが、震災で亡くなった)高見秀樹さんのことも知っていた。自分と同じ世代の人が亡くなって…震災はずいぶん前の出来事のような、でも昨日の出来事のような気がします」

▽津村知世さん(83歳)

 「篠原台から来た。遺族ではないけど、皆さんの死を無駄にしないでほしい、という気持ちで毎回(慰霊碑に)手を合わせています。震災当時は市民病院に勤めていて、けが人や亡くなった人が運び込まれて大変だったことを今でも覚えています」

▽碓井和貴さん

神戸大学生震災救援隊OB。

 「自分は震災で、生き埋めになったが助かった。おじは亡くなり、東遊園地に名前が刻まれている。震災を『風化させない』というが、風化してしまうからそういう表現があって、抗っているのだと思う。こういうときにみんなが震災のことを思い出していただけることがありがたい。また来られるときは慰霊碑に来たい」

▽野村真弓さん(49歳)

ご遺族の上野政志さんの元・教え子。

 「上野さんのことはメディアでもよく見ていました。同じ小学校の友人と『先生がテレビに出ていたよ』という話になった。私としては、震災から生き残った罪悪感から中々連絡ができなかった。しかし、友人の後押しがあって、『志乃さんのことをわすれていない』と示すために連絡しました」

▽神戸大生の保護者夫婦

 「東京から旅行できた。せっかくなので慰霊碑に来た」

▽瀧本善斗さん

ニュースネット委員会元編集長

 「毎年来させてもらっているので、来年も状況が許せばまた来たい」

(写真:取材を受ける瀧本さん)

▽神戸大工学部1年生の息子をもつ母親

 「大学広報のツイッターで見つけて、息子の入学を機に献花式に来ることを決めました。私自身も通っていた大学が全壊するなど被災したので、献花すると当時のことを思い出す。お子さんを亡くされた親御さんがどれほど辛いか、今だからこそ分かります。」

▽チョンマンチョルさん

韓国・青雲大学社会サービス学部社会的企業学科教授

 「1996年から2002年まで神戸大の大学院に留学していました。一昨日、韓国から当時の先生に会うために来日した。今日で阪神・淡路大震災から28年になるので慰霊碑に立ち寄った。神戸大に入学した1996年は三宮の崩れた建物や亡くなった学生が多くいたことが印象に残っている。」


慰霊献花式が行われる 震災から28年

2023-01-17 18:19:10 | 阪神・淡路大震災
 震災から28年をむかえた1月17日。今年も神戸大六甲台第1キャンパスの慰霊碑で神戸大の震災慰霊献花式が行われた。式典への参列は、新型コロナウイルス感染対策のため、神戸大役員と遺族に3年連続で限定された。式典終了後に、一般の人も献花を行った。<本多真幸>


(写真:遺族らによって供えられた花と犠牲者の名前が刻まれた銘板 2023年1月17日13時00分ごろ、神戸大六甲台第1キャンパスで)


(写真:慰霊碑に一礼する藤澤正人学長 2023年1月17日12時30分ごろ、神戸大六甲台第1キャンパスで)

 
 神戸大周辺では明け方から好天が続き、ぬくぬくとした陽光が差し込んでいた。六甲台第1キャンパスで行われている3月下旬までの大規模工事の影響で、慰霊碑付近は狭くなっていた。
 開始時刻の12時30分に参列者は1分間の黙祷を捧げた。初めに藤澤正人学長が花束を慰霊碑に献花し、続いて、理事ら大学幹部が白い菊の花を慰霊碑に供えた。その後、参列した遺族が花を捧げた。
 式典終了後は一般市民や学生も献花を行った。現役の学生や大学教員などが、亡くなった神戸大の学生や職員を偲んだ。コロナ禍前と比べれば依然として少ないものの、献花に訪れる人の数は年々増えている。式典終了後2,3時間が経過しても献花に訪れる人が見られた。

 藤澤学長はニュースネットの取材に対し、「震災があったことを若い人にも知ってもらわないといけない、来年も献花式は行う。大学も次の世代に伝えていくようにしっかりと考えていく。」と語った。


(写真:ニュースネットの取材に応じる藤澤正人学長 六甲台第1キャンパス慰霊碑前で)

【藤澤正人学長のコメント】
—――どんな気持ちで献花したか。
震災から28年たった。献花式で、当時病院で当直していたことを思い出しながら、28年経ったのだと感じた。震災当日の朝は、被災して運ばれてきた人の手術をした。そのうち病院では水が足りなくなった。その後は重傷者がたくさん運ばれてきて、昼ごろまで大変だった。亡くなった学生は夢を叶えることができず残念だと思う。生きていれば今は50歳前後で、社会で活躍していた。大学や神戸が住みやすい環境になることが必要だと思う。

—――今の学生が関心を持つには
震災は、語り継いでいくことが大切。次の世代に認識してもらう必要がある。

—――災害対策について、大学としての取り組みは。
大学としては、都市安全研究センターなどで研究を行い、テクノロジーを用いた防災や減災に取り組んでいる。南海トラフもいつ起こるかわからない。

—――献花式は来年もやるのか。
震災があったことを若い人にも知ってもらわないといけない。献花式自体も存在を知ってもらわないといけない。他人事だとは思わず、普段から取り組む必要があり、大学も次の世代に伝えていくようにしっかりと考えていく。


 1995年(平成7年)1月17日午前5時46分に発生した兵庫県南部地震で、神戸大では、学生39人(うち留学生7人)、職員2人と、名誉教授1人、生協職員2人が犠牲になった。海洋政策科学部の前身の神戸商船大では、学生5人、研究員1人が亡くなった。六甲台第1キャンパスの慰霊碑は震災の翌年3月に建てられ、その後、毎年慰霊碑前で献花式が行われている。



震災28年慰霊献花式 参列者のことば【前編】

2023-01-17 18:08:02 | 阪神・淡路大震災
 1月17日に阪神・淡路大震災の慰霊献花式が行われた。神戸大学ニュースネット委員会は、参列者がどのような思いで献花式や1.17を過ごしているのか、話をきいた。前編では、震災で亡くなった神戸大生の遺族と友人や知人、また現役の神戸大生のコメントを紹介する。後編では、大学教職員や一般市民のことばを掲載する。<震災取材班>


(写真:震災で亡くなった神戸大生の遺族)

震災で亡くなった神戸大生の遺族
▽都築和子さん
 当時法学部4年 故・櫻井英二さん<愛媛県立八幡浜高卒/ユースサイクリング部>の姉。
「今年もJR六甲道から(慰霊碑まで)1年を振り返りながら歩いてきました。去年は特段ビッグニュースはなかったが、私にとって(ニュースネットに震災体験の)インタビュー取材を受けたことは大きくて『英くん、お姉ちゃん頑張ったよ』という気持ち。嫌なこともたくさんあったけど、健康に平凡に新年を迎えられて、またここに来られて良かったです」

参考記事「【慰霊碑の向こうに】15 故・櫻井英二さん(当時法学部4年)=姉・都築和子さんの証言=」
<前編>https://blog.goo.ne.jp/kobe_u_media/e/9bf0c4a091b634fa88beb244e92ff7cb
<後半>https://blog.goo.ne.jp/kobe_u_media/e/4a7df18ea52c327df001a6bad941545f


(写真左:弟を偲ぶ都築さん)

▽上野政志さん
 当時発達科学部2年 故・上野志乃さん<兵庫県立龍野高卒/マンドリン部>の父親。
「この日は毎年時間が空いていれば慰霊碑前に来る。銘板の汚れが気になるので立てて貼ってあげたい、という思いがある。また、記念樹を植えたいという提案もしてみたが、実現していなくて寂しいです」


(写真左:慰霊碑についてのコメントをする上野さん)

▽戸梶幸夫さん(75歳)
 当時経営学部4年 故・戸梶道夫さん<大阪府立三国ヶ丘高卒/バドミントン部>の父。
「大阪から毎年来ていて、来年も元気なら来ようと思っている。この頃は顔を合わせる人が減って寂しく思う。息子は震災の前の日に成人式に出席して、17日は部活があるからと神戸に戻ってしまった」


(写真左:息子について語る戸梶さん)

▽戸梶栄子さん(73歳)
 当時経営学部4年 故・戸梶道夫さん<大阪府立三国ヶ丘高卒/バドミントン部>の母。
「早いなと思って。息子には、『元気にしてるよ』と伝えた。あの子はすごく頑張り屋さんで元気な子だった。塾に行かずに、勉強時間を計り、毎日10時間近く勉強していた。ご飯の時間を毎食決めており、とてもせわしなかったのを覚えている。やっぱり17日はここに来たいです」


(写真:献花する戸梶栄子さん)

▽藤原宏美さん、藤原美佐子さん
 当時経営学部4年 故・藤原信宏<三重県立津高校>の父母。
「三重から3時間かけて車できました。今日は天気も体調もいいし来ようかなと思った。コロナ前までは毎年参加していたが、今年は3年ぶり。子どもに罪はない。献花式に来て、あのアパートに入れた私のせいではないかという罪の意識を感じてしまった」


(写真:献花する藤原さん夫妻)

▽坂本秀夫さん(77歳)
 当時工学部3年の坂本竜一さん<兵庫県立八鹿高卒>の父親。
「竜一が生きていれば今年で49か50。僕が竜一を亡くしたのと同じくらいの歳になったなぁ。彼のところに行くのも近くなったと感じます」


(写真:献花する坂本さん)

▽森尚江さん(86歳)
 当時法学部4年 故・森渉さん<大阪府立泉陽高/軽音楽部>の母親。
「震災にあったときは泉北ニュータウンに越してきたばかりでした。息子、渉の追悼のために毎年必ず献花式に行く」

▽阪口真咲さん(49歳)
 当時自然科学研究科博士前期課程1年生 故・今英人さん<石川県立泉丘高卒/軟式野球湧源クラブ>の妹。
「滋賀県から来ました。毎年来ていて、また来たよという気持ちです。震災28年目は、結構経ったなと感じます」

▽中村房江さん
 当時経営学部3年 故・中村公治さん<名古屋市立向陽高卒/映画研究部Rick’s>の母親。
「名古屋から来ました。この2年間は来なかった。亡くなった息子に対する自分の気持ちは変わらないが、他のきょうだいは地震に対してあまり反応がない。仕方のないことなのかもしれないが自分が経験して初めて分かるようになると思う」


(写真:献花する中村さん)

▽鈴木綾子さん
当時工学部3年 故・鈴木伸弘さん<静岡県立浜松北高卒/軟式野球部>の母親。
「浜松から来ました。この2年間は来なかった。年をとってくると、子供がいないのが寂しいです。もし子供がいたら心強かっただろうと思って、とにかく寂しい」


(写真:献花する鈴木さん)

震災で亡くなった神戸大生の友人、知人

▽国司和丸さん(故・高見秀樹さん<当時経済学部4年>の一期後輩の第36代応援団長)
 当時経営学部3年
「毎年変わらない。現況報告しに来ている。ともだ公園には最初はたくさんの人が来ていたが、だんだん人が少なくなって、ニュースでも取り上げられなくなっている。みんなの記憶が薄れていっていると感じます」


(写真:献花する国司さん)

▽末吉種子さん(100歳 森渉さんの下宿の大家さん)
「震災で亡くなった森渉さんの母親・尚江さんとは毎年ここで顔を合わせる。森渉くんは新聞社への内定も決まっていて優秀な子だった。元気やったらどんなに活躍しとっただろうと思います」


(写真中央:森渉さんについて語る末吉さん)

▽越山健治さん(50歳 当時工学部4年)
 故・戸梶道夫さんのバドミントン部の先輩。
「毎年、献花式より少し早い時間に来ていますね。遺族の方に会えたりするかなあと思ってきたが、あんまりいないみたいです」

▽安永倫子さん
「震災当時、神戸大2年生でした。阪急六甲駅の近くに住んでいて、自分は無事だったが、先輩や後輩が亡くなった」


(写真中央:献花する安永さん。)

現役学生のコメント

▽高橋悠太さん(慶応大4年)、國清彩さん(関西大4年)
高橋さんは、「中高のクラブ活動で、一人息子を亡くされた加藤りつこさんと10年来の付き合い。息子さんは志半ばで亡くなった。お母さんはどれほど辛かったことか。僕たちが思いを受け継いでいますよという感謝の意を示すためにここへ来ました」と話す。
國清さんは、「毎年来ていて今年で5回目。いつも同行していた加藤さんが体調を崩して来られなかったので、代わりに来ました。今年は代行ということで、思いを届ける。花を届けることで震災を忘れないという意を示したいです」と話した。

▽経済学部4年の堀田ちひろさん
「4年間震災救援隊に所属し、卒論でも震災関連のテーマを扱っている。来るものかなと思ってきた。使命感です」

▽経済学部4年の学生
「最近、阪神・淡路大震災で神戸大生が亡くなっていると知り、今、4年生なので最後に手を合わせに来ました」

▽法学部2年生の古谷美南海さんと武田百花さん
「ニュースネットのTwitterで追悼記事を読んだり、社会科学図書館で震災関連の展示も見たり、通学途中に阪急宝塚線で震災追悼の「生きる」の文字を目にしたりした。2人で誘いあってきた。祖母が淡路島に住んでいて被災したり、知り合いが亡くなったりした」

▽人間発達環境学研究科修士1年の女子学生
「神戸大に5年通っていたが、来たことがないので、神戸大生として今日ここに来ないといけないと思いました」

▽農学部1年の女子学生
「高校まで長野に住んでいて震災に馴染みがなかったが、学生という自分と同じ立場で亡くなった人がいるということを忘れてはいけないと思って来ました」

▽人間発達環境学研究科1年の登賢太郎さん
「年代、同じ立場の人が被災したことを知りました。高田先生など当時の被災したいろんな話を聞いて、次の災害が起きた時に備える必要があると思った」
 


【震災号外】5時46分 祈り捧げる

2023-01-17 17:29:53 | 阪神・淡路大震災
 神戸大学ニュースネット委員会は、1月17日付で、震災号外を紙面版とウェブ版(PDF)で発行しました。紙面版は17日に六甲台第1キャンパスで行われた慰霊献花式で配布しました。1月17日5時46分ごろの、東遊園地、ともだ公園、琵琶町公園、神戸大慰霊碑の様子を取材し、まとめています。

  神戸大で亡くなったのは学生39人、教職員3人、生協職員2人の合わせて44人で。慰霊碑には学生39人と教職員3人の42人の名前が書かれている。

▽2023年1月17日付「震災号外」=


 記事は、下記のURLからPDFでも見ることができます。
https://hanshin-awaji.seesaa.net/article/497000145.html

▽関連号外
【震災号外】慰霊碑に遺族ら献花
https://blog.goo.ne.jp/kobe_u_media/e/7867b828f2ac0f6819a9eee867aca886