6年かかって大学院まで行って
(行かないと国家試験が受けられない)
2泊3日の国家試験を受けて なんとか通過…
その後
2年間+1ヶ月 ネクタイ・スーツで通勤する仕事をした
場所は 千代田区三番町
武道館のてっぺんの栗と
千鳥が淵の日の丸が見える職場
ココは上司との折り合いと
仕事の特殊性は認識していたんだけど
読みが甘く ある一件を境に 自身で参った状態に…
で
悶着あった後 退職
その後
大学の教授は 奥様を通じて
「戻ってこい」と仰っていただいたのですが
なにせ その教授の親友のコネで入った職場で
その親友とこじれちゃったんだから
戻れませんよね
ということで
ライセンスを使って喰って行くしかないので
臨床 やるか…
つてを辿って 文京区にある とある病院で雇ってもらいました
採用予定者が国試に落ちて 偶然欠員が出たため
ラッキーだったようです
ただ 待っていたのは 週100時間拘束の日々…
隔週週休二日体制で
朝の9寺から夜は11時過ぎまで
でもって 週2回の当直
13.5時間/一日 × 週5.5日勤務 + 当直12時間×2 = 98.25時間
自宅に帰ってきても
その日の疑問 (知識が全く足らなかったから) を
本を読んで解決しないと
明日 困るので 寝ないで本を読んだ…
座って読むと寝ちゃうので 部屋で立って歩いて読んだ…
でも
薄給(\138.000)だったので 専門書が買えない…
だから院長から\40万も謝金して 本を買った…
僅かにボーナスが出ると その日にそれで借金を返してた…
出したボーナスが即日その場で返ってくるのがおかしくて
院長は 笑ってたっけ…
最後の1年は 結婚したので当直は免除してもらったけど
よく働いた と思う。
それから20年…
「猫にコーヒーを飲ませたら死んじゃうんですか?」
「死ぬまで飲ませなければ大丈夫なんでしょ!」
ワタシは こんな問いに答えるために
あの日々を過ごしたと
絶対に 思いたくない…
あじさいは 今日もキレイ!
(行かないと国家試験が受けられない)
2泊3日の国家試験を受けて なんとか通過…
その後
2年間+1ヶ月 ネクタイ・スーツで通勤する仕事をした
場所は 千代田区三番町
武道館のてっぺんの栗と
千鳥が淵の日の丸が見える職場
ココは上司との折り合いと
仕事の特殊性は認識していたんだけど
読みが甘く ある一件を境に 自身で参った状態に…
で
悶着あった後 退職
その後
大学の教授は 奥様を通じて
「戻ってこい」と仰っていただいたのですが
なにせ その教授の親友のコネで入った職場で
その親友とこじれちゃったんだから
戻れませんよね
ということで
ライセンスを使って喰って行くしかないので
臨床 やるか…
つてを辿って 文京区にある とある病院で雇ってもらいました
採用予定者が国試に落ちて 偶然欠員が出たため
ラッキーだったようです
ただ 待っていたのは 週100時間拘束の日々…
隔週週休二日体制で
朝の9寺から夜は11時過ぎまで
でもって 週2回の当直
13.5時間/一日 × 週5.5日勤務 + 当直12時間×2 = 98.25時間
自宅に帰ってきても
その日の疑問 (知識が全く足らなかったから) を
本を読んで解決しないと
明日 困るので 寝ないで本を読んだ…
座って読むと寝ちゃうので 部屋で立って歩いて読んだ…
でも
薄給(\138.000)だったので 専門書が買えない…
だから院長から\40万も謝金して 本を買った…
僅かにボーナスが出ると その日にそれで借金を返してた…
出したボーナスが即日その場で返ってくるのがおかしくて
院長は 笑ってたっけ…
最後の1年は 結婚したので当直は免除してもらったけど
よく働いた と思う。
それから20年…
「猫にコーヒーを飲ませたら死んじゃうんですか?」
「死ぬまで飲ませなければ大丈夫なんでしょ!」
ワタシは こんな問いに答えるために
あの日々を過ごしたと
絶対に 思いたくない…
あじさいは 今日もキレイ!