これ以上 継続不能 辞めるしかない と結論したが
実は 自分の心積もりとしては お先真っ暗感はなく
全く違う方向で 2~3年すれば なんらかの目星がつくんじゃないか
5年もすれば なんとかなるんじゃないか
っと思ってた
それには なんの根拠も無いワケではなく
以前のように 器用にはこなせないが
まあ 人並みには なんとかなる部分もあったからで
書痙:上肢ジストニア と 診断してくれたドクターからは
「ツヅキさんは いつ来ても元気ですね」 と言われていたほどだった
つまり お気楽トンボ だったワケ・・・
ハナシは飛ぶが ある時 区獣医師会の重鎮でもある
眼科に この人あり という方に
「角膜をスパッと切る 良い方法ってありますか~?」っと尋ねたら
数日後に 「自分は、もう使わないから君にあげるよ」的で 大変失礼だが
っと 手紙を添えて 「スパッと切れる道具」 が 送られて来た
眼科で使う器具は 桁違いに高価なモノなので
まさか道具を頂けるとは思ってもいなかったし
さらに その気遣いに感謝し
自分もウッカリ そんなことをしないよう 気をつけねば と 心に刻んだ
さて 本題
どんなカタチであれ 自分が仕事を辞めるにあたって 経済的損失の少ない方法としては
所謂 「居抜きで委譲」 が 一番だが
区獣医師会の迷惑にならぬよう
何処の馬の骨かワカラン者への委譲は避けたい気持ちがあり
また 大学の同期の同業者のスタッフで 独立したい若い世代がいれば
無償譲渡 ってのも考えたが
「自分は、もう使わないから君にあげるよ」的 上から目線もイヤだし
賃料はバブル期並 今じゃ当たり前だけど
近くに同業者多く 設備も古くなった上に
その設備の製造業者も撤退していたりと 悪条件がそろっている仕事場
どう考えても 「原状復帰」 で 撤退
っという 一番損な方法しか思いつかず 事実 そうやって 撤退廃業した
それから 幾年月・・・
目から星が飛ぶことはあっても
目星のカケラすら 見つからない日々が続き
事実は小説より現実 ってのが 実際の感覚で
寄なり じゃぁないんだよ 現実って・・・
さて 週明け 月曜日
発出の昨日午後から続く 北寄りの風が強く
今朝は 寒い朝でした
酒類提供飲食店は 休業要請対象だそうだが
ノンアルビール は 甘酒と同様 酒類ではないらしい・・・
どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!
そして 毎日笑顔がありますように!
探しましょう イイ事みっつだけ!