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前回の記事の続きになります。
バスの運転士さんと、エンジンに関するお話もしました。
「トラックと違って、メインスイッチがあるから、エンジンは簡単には掛けれないよ!」
「ホイールパーク式のブレーキの、解除の仕方は、わかる?」
運転士さんは仰いました。
どれも、知らない事はありませんでした。
その頃は、二種免許を取る為に、自分も本物に乗っていたんです(≧ω≦)。
そうなんです。
バスはエンジンの掛け方が二重なんですよ。
まず、メインスイッチです。
これは、車内に電気を送り込む為のスイッチです。
これを入れないと、蛍光灯や車内放送が使えません。
バスなど、ごく一部の自動車は、電気関係をスイッチでコントロールする事になります。
普通の自動車は、エンジンを掛ければ、電気が送り込まれますよね!
そして、ラジオや照明が使える様になる訳ですよね。
大型免許を持っていないので…
メインスイッチは、特殊車両や大型車両と言った、特別な用途の車に、主に使われるそうです。
あのスイッチを入れてエンジンをかけるのは大変でした。
バスのエンジン 二重にかけるのですか
知りませんでした
お待ちしておりました。
そうなんです。
バスには、電気系統(蛍光灯や放送用)のメインスイッチと、セルモーターのスイッチ(鍵)があります。
メインスイッチを入れなければ、エンジンがかからないのです。
そちらの上総大久保駅の記事 楽しみに待っています。
家が、お会いした所から歩いて行かれるので、あの辺りは地元なんです。