先日発売になったクラシックギター愛好家のための雑誌「現代ギター」6月号に、音楽評論家濱田滋郎さんと黒坂黒太郎の対談記事が6ページにわたって掲載されております。
濱田滋郎さんとは30年ほど前にお目にかかったことがあります。南米の音楽の専門家でもある濱田さんは、1973年のチリ軍事クーデターの中で虐殺された音楽家ビクトルハラ研究の第一人者で、当時ビクトルハラの歌が好きで、歌っていた僕は、濱田さんのお話が聞きたくて、教鞭をとられていた大学の研究室にお邪魔しました。あれから30年数年。先生は80代半ばになられたのですが、相変わらず精力的に執筆活動続けられております。コカリナにも大変興味を持ってくださり、2時間あまり楽しく音楽談義をさせていただき、面白い記事ができあがりました。良かったらお読みください。全国の書店でお求めになれます。余談ですが、この現代ギターの編集室は私の事務所が入っているビルの上(3F)にあります。対談では、副編集長さんが司会を務めてくださったのですが、その副編集長さんが対談終了後「黒坂さんはどこにお住まいですか?」と聞いてくださるので「飯能です」と答えると、副編集長さん「私も飯能です。飯能のどこですか?」と。「○○町です」と答えると「えっ私も○○町です」と・・・。なんと4件隣の方でした。
不思議なご縁です。現代ギターの皆さんとはこれからも色々な音楽シーンを作れそうです。
濱田滋郎さんとは30年ほど前にお目にかかったことがあります。南米の音楽の専門家でもある濱田さんは、1973年のチリ軍事クーデターの中で虐殺された音楽家ビクトルハラ研究の第一人者で、当時ビクトルハラの歌が好きで、歌っていた僕は、濱田さんのお話が聞きたくて、教鞭をとられていた大学の研究室にお邪魔しました。あれから30年数年。先生は80代半ばになられたのですが、相変わらず精力的に執筆活動続けられております。コカリナにも大変興味を持ってくださり、2時間あまり楽しく音楽談義をさせていただき、面白い記事ができあがりました。良かったらお読みください。全国の書店でお求めになれます。余談ですが、この現代ギターの編集室は私の事務所が入っているビルの上(3F)にあります。対談では、副編集長さんが司会を務めてくださったのですが、その副編集長さんが対談終了後「黒坂さんはどこにお住まいですか?」と聞いてくださるので「飯能です」と答えると、副編集長さん「私も飯能です。飯能のどこですか?」と。「○○町です」と答えると「えっ私も○○町です」と・・・。なんと4件隣の方でした。
不思議なご縁です。現代ギターの皆さんとはこれからも色々な音楽シーンを作れそうです。