明けましておめでとう☆

２０１３年が始まりました。

昨日は家族５人でまったりと過ごしました。
晩ご飯はニシン蕎麦に刺身にタコのサラダ。
息子１がガラクタ市で買ったアンプとオーディオコンポのスピーカーをテレビにつなげて、「第九」を聞きました。やっぱり「喜びの歌」を聞くと年末の実感がきます。

「紅白」は用事をしながらちらちらと見ました。美輪様の「ヨイトマケの歌」は楽しみにしてたのでかぶりつき。この歌は泥と土埃と汗と泪と鼻水まで感じます。いつも見るきらびやかな姿ではなくシンプルな黒装束。舞台の派手な効果もなく、だからこそ直接心の奥に響いて涙がでました(´；ω；｀)。

１１時半になったら「ジルベスターコンサート」を見て、毎年恒例の新年までのカウントダウン曲を聞きました。今年はエルガーの「威風堂々」。今年は最後の音がぴったり新年の最初の０秒に重なり、思わず「やった！」と手を叩きました。

昨日はずっと痛みがあって気持ちが晴れなかったのに新年に入ったら気持ちがすっきりしました。

今年は少しずつでも回復できるといいな。
見たい展覧会もあるし、楽しむことも忘れずに♪

さて
いつもお世話になってるハープの先生からいただいたベルギー旅行のお土産を一部披露しちゃいます♪

いろいろいっぱいありがとうございます♪

やっぱりハープは外せない♪ペダルハープの古い形です。

レンブラントの「夜警」の登場人物の帽子の折り方がついたorigamiセット。作ってみました。とても簡単です。折り鶴とかそちらの国の人は複雑でびっくりするかな。折り紙の色は絵の中に使われている色が数種類入って色合いは綺麗です。
それから

ルーベンスの祭壇画を模したカード。扉を閉めると向かって左に「キリストを背負う聖クルストフォロス」、右は、ムム・・なんだろう。

開くと真ん中は「十字架降下」向かって左は「聖母のエリザベト訪問」、右は「神殿奉献」。ちっちゃい写真で見づらいですが（汗）ルーベンスの描く人物はみな大柄でたくましいです。民族の違いを実感します。そしてこれはフランダースの犬でルネが最期に見た絵です゜(゜´Д｀゜)゜
ベルギーに旅する日本人にとって定番の絵ですね（＾ω＾）。私も祭壇画がどんな絵の組み合わせなのか分かって興味深かったです。

そしてそして
今年もよろしくお願い申し上げます（∩´∀｀＠)⊃♪♫♬