外を歩く人の声って
意外なくらい、家の中まで聞こえるものですね。
とくに、家で静かに過ごしている時は。。。
今日、朝の掃除が終わったので、コーヒーを淹れて
和室で日記を書いていました。
和室は、表の道路に面しています。
今朝は、賑やかにおしゃべりする女性グループが歩いていました。
「これこれ、ノウゼンカズラや。うちにもあるねんけど、こんなんやわ~」
「そうそう。切っても切っても、茂ってきよるねん」
「ホンマ、手つけられへんで~」と、我が家のノウゼンカズラにむかって叫んでた(笑)
よっぽど窓を開けて、ノウゼンカズラの弁護をしてあげたかったわ~(笑)
「うちは、わざとブロック塀の味気なさを隠すために、葉を茂らせているんです。
近所迷惑にならないよう、こう見えても毎朝枝をカットしてますから!」って。
庭中あちこちに生えているノウゼンカズラ。
他人の目から見ると、ぼうぼうに茂っているように見えますが、
実は毎朝、マメにお手入れしています。
それに、どうせ秋になるとぜんぶ落葉してしまうのです。
だから、冬の我が家は、ノウゼンカズラの緑が無くなり、とても寂しくなります。
10月になってもまだ、毎日オレンジ色の大輪の花を咲かせてくれる、
我が家のノウゼンカズラに、謝ってほしいくらいだわん。
その関西弁丸出しのおばちゃん集団は、しばらくすると、
また戻ってきて(きっと、用事が済んだのヨ)、我が家の前で立ち止まって
「それにしても、ここんちのススキ、ええ感じやね~」
「植えてはるんよ、きっと。赤い穂が綺麗やわ~」
「あと少ししたら、穂が白なるねん。せやから、今が最高の見頃やで~」だってさ。
ススキに見頃があって、それも穂が赤い時期だっていうのは初耳!(笑)
でも嬉しかった。
。。。にしても、声がでか過ぎ!
窓が閉まっていても、声は通るんだから、今度からお庭の批評をするのなら
せめて、褒めるだけにしてくれ~(笑)
意外なくらい、家の中まで聞こえるものですね。
とくに、家で静かに過ごしている時は。。。
今日、朝の掃除が終わったので、コーヒーを淹れて
和室で日記を書いていました。
和室は、表の道路に面しています。
今朝は、賑やかにおしゃべりする女性グループが歩いていました。
「これこれ、ノウゼンカズラや。うちにもあるねんけど、こんなんやわ~」
「そうそう。切っても切っても、茂ってきよるねん」
「ホンマ、手つけられへんで~」と、我が家のノウゼンカズラにむかって叫んでた(笑)
よっぽど窓を開けて、ノウゼンカズラの弁護をしてあげたかったわ~(笑)
「うちは、わざとブロック塀の味気なさを隠すために、葉を茂らせているんです。
近所迷惑にならないよう、こう見えても毎朝枝をカットしてますから!」って。
庭中あちこちに生えているノウゼンカズラ。
他人の目から見ると、ぼうぼうに茂っているように見えますが、
実は毎朝、マメにお手入れしています。
それに、どうせ秋になるとぜんぶ落葉してしまうのです。
だから、冬の我が家は、ノウゼンカズラの緑が無くなり、とても寂しくなります。
10月になってもまだ、毎日オレンジ色の大輪の花を咲かせてくれる、
我が家のノウゼンカズラに、謝ってほしいくらいだわん。
その関西弁丸出しのおばちゃん集団は、しばらくすると、
また戻ってきて(きっと、用事が済んだのヨ)、我が家の前で立ち止まって
「それにしても、ここんちのススキ、ええ感じやね~」
「植えてはるんよ、きっと。赤い穂が綺麗やわ~」
「あと少ししたら、穂が白なるねん。せやから、今が最高の見頃やで~」だってさ。
ススキに見頃があって、それも穂が赤い時期だっていうのは初耳!(笑)
でも嬉しかった。
。。。にしても、声がでか過ぎ!
窓が閉まっていても、声は通るんだから、今度からお庭の批評をするのなら
せめて、褒めるだけにしてくれ~(笑)