体重は、幸せのバロメーター

これは、私に限っての法則なのですが
幸せな時と、そうでない時（色々悩みがあったり
トラブル続きだったりする時）との違いは
ズバリ、体重なんです(笑)

10代の頃、４年間だけ太っていた時期があって
その頃を振り返って見ると、やはり自分自身
しんどい時期でした。

セルフイメージとあまりにも違う自分が鏡に映るたびに
　「誰？これは、私じゃない」と、毎回本気で驚いていました。

もともと食べる事が好きなので
嫌なことがあると、どうしても食べて忘れようとしてしまいます。
もしくは、我慢したご褒美として、自分に許可して食べたり。。。
イライラや悩みも、食べている時だけは、至福感で忘れられるし。

そういう対処法自体は、決して悪いことではないのでしょうが
私の場合、もともと胃腸が人一倍丈夫なため
普通の人と比較すると、無茶食いの域の量を
平気で食べてしまうのです。

そのことに気づいてからは
体重を毎朝測って、もし増えていたら
　「何か、今悩んでる？」と自分に問いかけ
リラックスするよう心掛けています。

ストレス発散の手段としていっぱい食べるなんて、
大切な自分の身体を虐めることにもなるし
食べ物にだって失礼ですよね。

これからも、美容と言うよりは
メンタル面のナビゲーションとして、自分なりのベスト体重を
キープしたいと思います(^^♪