昨日は、町内から一応徒歩圏にある小学校に
避難所が開設されたと、近隣の自治会長さんから連絡を頂き
一応、傘を差して町内を見回りに。
私の町には、大きな用水路や崖崩れが心配な山は
ほとんどないのですが、
あれだけの勢いで雨が降り続けば
一人暮らしの高齢者などは不安になりますよね。
でも、傘を差して日課のお散歩をされていたり
雨が小降りになったとたん、バスで駅前のスーパーまで
買物に出かけたり。。。
とりあえず、皆さん普段通りに過ごされていて
ほっとしました。
一人町内パトロールの帰り、
ランチにサンドイッチでも食べようとコンビニに寄ると
町内に息子さんと住んでいるお爺さんが
スナック菓子をボリボリ食べながら
お店から出てきました。
いつも声をかけても無視されるか
たま~に小さく頷いてくれるだけです。
昨日は、傘こそさしておられましたが
冬でも、ものすごい薄着だったして
とても気にかかる男性です。
そこで、町内の事なら何でも知っている、
生き字引みたいなおば様と仲良しなので
聞いてみたら。。。事情が分かりました。
年齢も実は私が思っていたよりもお若いこと、
奥様を突然病気で亡くされてから、うつ状態であのような様子になられたが
以前は、笑顔で挨拶される男性だったこと。
そして、何よりうつ病を患われた頃から
耳が不自由になられたという事。
声をかけても、なんの反応もなかったのは
聞こえていなかっただけでした。
「事情を知らん人らは、毎日ぼ~っと歩いてはるから
気味悪がってるみたいやけど。。。
藤田さんは、怖がらんようにしたってや」と念押しされました。
みんなそれぞれ、様々な事情があり
それを知ると、誤解がとけて親しみすら感じます。
昔から住んでいて、事情通と言われる人と話すと
いつもお役立ち知識や、教えられる事がいっぱい。
若い頃は、苦手で避けてきた、ご近所の世話焼きおば様達の
井戸端会議や噂話。。。
最近は、大切な情報源だと思って
積極的に参加しています(もともと、しゃべり好きだし(笑)
心を開いて本音で話せば、近隣の人とも仲良くなれるし
何より楽しいですヨ(^^♪
避難所が開設されたと、近隣の自治会長さんから連絡を頂き
一応、傘を差して町内を見回りに。
私の町には、大きな用水路や崖崩れが心配な山は
ほとんどないのですが、
あれだけの勢いで雨が降り続けば
一人暮らしの高齢者などは不安になりますよね。
でも、傘を差して日課のお散歩をされていたり
雨が小降りになったとたん、バスで駅前のスーパーまで
買物に出かけたり。。。
とりあえず、皆さん普段通りに過ごされていて
ほっとしました。
一人町内パトロールの帰り、
ランチにサンドイッチでも食べようとコンビニに寄ると
町内に息子さんと住んでいるお爺さんが
スナック菓子をボリボリ食べながら
お店から出てきました。
いつも声をかけても無視されるか
たま~に小さく頷いてくれるだけです。
昨日は、傘こそさしておられましたが
冬でも、ものすごい薄着だったして
とても気にかかる男性です。
そこで、町内の事なら何でも知っている、
生き字引みたいなおば様と仲良しなので
聞いてみたら。。。事情が分かりました。
年齢も実は私が思っていたよりもお若いこと、
奥様を突然病気で亡くされてから、うつ状態であのような様子になられたが
以前は、笑顔で挨拶される男性だったこと。
そして、何よりうつ病を患われた頃から
耳が不自由になられたという事。
声をかけても、なんの反応もなかったのは
聞こえていなかっただけでした。
「事情を知らん人らは、毎日ぼ~っと歩いてはるから
気味悪がってるみたいやけど。。。
藤田さんは、怖がらんようにしたってや」と念押しされました。
みんなそれぞれ、様々な事情があり
それを知ると、誤解がとけて親しみすら感じます。
昔から住んでいて、事情通と言われる人と話すと
いつもお役立ち知識や、教えられる事がいっぱい。
若い頃は、苦手で避けてきた、ご近所の世話焼きおば様達の
井戸端会議や噂話。。。
最近は、大切な情報源だと思って
積極的に参加しています(もともと、しゃべり好きだし(笑)
心を開いて本音で話せば、近隣の人とも仲良くなれるし
何より楽しいですヨ(^^♪