仙台の夫の実家の風習の、三日とろろ をいただきました。
賑やかに舅姑、義兄、夫で作りました。
大きなすり鉢、で沢山作り、沢山食べました。
息子達が小さい頃から食べさせました。美味しかったです。
塩引き鮭、海苔、葱、それを私も作りました。
夫が他界してからは、私一人で、冷凍の三日とろろ、村上の塩引きで
作っていただきます。作るときの、賑わいそれが楽しかった
全員が揃っていた頃を思い出します。
もうみんなあの世の人になってしまいました。
三日とろろ美味しゅうございました。と言う言葉を残して
東京五輪メダリスト円谷幸吉さんが自死なさいました。
大家族の円谷幸吉さんのお宅も三日とろろを作ってさぞ賑やかに
過されたでしょう。
それを思うと、三日とろろをいただくとき、円谷さんのお顔を
思い出して辛くなります。
シジュウカラが来ました。
仲良くリンゴを食べています、
キジバトも来ました。
メジロは檀の枝で様子を見ています。ヒヨドリが来ていない静かなひとときです。
私の住んでいるところも
主人と私の実家でも、知らない風習です
みんなで揃ってとろろを作る賑わいは
お正月の華やかな行事として心に残りますね
庭に訪れる鳥たちにも「りんご」のお年玉
きっと穏やかで優しい景色が広がっているのでしょう
おはようございます。
今日から仕事ですので
頑張って行ってきます。
9連休はほぼ自宅でまったり過ごして
いました、少し体重が増えました(笑)
気をつけてお仕事行ってらっしゃい!
慣れているとは言え、雪道に気をつけてください。
三日とろろは東北地方なのでしょうか、
母の育った、千葉県、父の育った多摩地区では
きいたことがなかったようです。
作るときの賑やかさは家族にとってたのしいことだったのですね。
三日とろろ、初めて聞きました。
とろろは大好きですが、一人になって作らなくなりました
いつも応援ぽちありがとうございます。
休んでばかりのブログでしたが、今年は
隔日更新を宣言いたしました
100歳ブロガー目指してと、ある方から言われましたが、とてもとてもあと7年は無理です。
本年もよろしくお願いいたします
「三日とろろ美味しゅうございました。」
円谷幸吉さんが残された言葉には、深い意味があったのですね。
九州育ちの私は、「三日とろろ」の言葉も習慣も知りませんでした。
賑やかな、楽しい団欒を思い浮かべながらの「旅立ち」だったのですね。切なさに、胸が痛みます。
今年もよろしくお願いいたします。
三日とろろはもう冷凍の三日とろろ(味付けもみそ)で仙台の夫の実家の味に近い品を見つけて、
鮭は村上の塩引きです。
あの世で強子は手抜きだななんて言っているかも知れません。
でも一人で美味しく頂きました。
七草粥もパックの白粥で作りました。
七草のセットと我が家の植木鉢のセリも使い美味しく頂きました。便利で嬉しいで有り難いです。
今年もよろしくお願いいたします。
円谷幸吉さんは、なぜか哀しい事がつきまとっていました。結婚のこと、指導者のこと、怪我のこと、いまなら科学的なトレーニングが出来たのでしょうが、残念です。
大家族で育って、お正月の賑やかな団欒を楽しく
過して、自死なさって、いまでも胸が痛くなります。
三日とろろは我が家の賑やかさを思い。
円谷幸吉さんを思う楽しくも哀しい事です。