6月22日に熊本県の熊本市民ホールにて、診療放射線技師によるCT(Computed tomography)専門の学術大会に参加してきました。
近年、CT装置(Computed tomography)は、多列化・高精細・高速化が進み、さまざまな症例に応じた画像を提供することができます。
私達、診療放射線技師は、いかに機器の特性・応用を追及し、適正な線量管理をおこなうことが重要となってきます。
1) 低被ばく検査
2) 低侵襲(造影剤)検査
私達は、患者さんの診断に有益な画像提供ができるよう日々、研鑽と情報収集をおこなうことに努めていきたいと思います。
※ 熊本料理は、美味しかったなあ~~~
熊本の偉人 加藤 清正公
( 放射線科 H / M )